グダグダ３０分（旧ワクテカの祭壇）

先週末、節分。
お出かけ後で急いでご飯作って食べたりしていたので、豆まきをするのをすっかり忘れていたが、夕飯はお約束の恵方巻き。

恵方巻きだけでは地味になる上に子供も飽きるだろうからということで、刺身用のサクを買ってきて自宅で握りずしをしてみる。
どうせ「すし飯」を作るのは一緒だし。

サクで買うのでバリエーションは多くできず、子供の好きなサーモンとマグロの赤身のみ。
あとは海苔巻きで勘弁してくれということで。



んー基本ご飯を適当なサイズに握って、ネタを載せるだけにつきあんまり難しくないことから「それらしく」はあっという間にできる。
（ネタとシャリが分離しやすくてやや食べにくいという違いはあるが）

ちなみに自宅ですしを握ってお得になるかというと、ネタを数揃えたり、ネタもそんなに安くなかったりで、決してお得にならない。
わざわざ買ってきてするほどのことではなさそう。
んーちょっと変わったすしネタ（マグロのづけとかね）で試してみるとか、いいネタになりそうなのを釣ってきたりいただいたときにしか出番は無いな。


そして節分といえば毎年恒例ですが、豆のまとめ買い。
スーパーで売れ残りになった豆を今年も大量買いしようと思っていたのだが、残念、今年は買いそびれた。

節分の豆は意外に便利なのである。
既に炒って加熱してあるのでお湯につけておけば短時間でさっと煮豆に戻る。
ひじきに入れるもよし、シチューに入れるもよし、ひき肉と一緒に炒めて食べても良し、大豆っていうのはなかなか料理としてもいろいろ用途があっていいものなのだ。

しかし、安い安いといって買ってるこの大豆も、よーく調べると、生の大豆なら３０キロ単位とかで買うと１００グラム１５円とか２３円とかさらに安かったりする。
んーイトーヨーカドーで投売りしてても一袋５０円ぐらいなので、まだまだ割高といえば割高。
でも炒り豆として買うことを考えると割安なのよね。

んー豆腐とか作るなら話は別だが、お料理に使うなら非常に向いているということで。
もし売れ残りで半額とかになっていたら迷わず買いですよ。