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三連休はスキー
初日の出発は下の子が熱を出していたので一旦見送ったものの、日曜に早く就寝して準備の上、月曜の建国記念日に日帰りで出発。 今回出かけたのは群馬県の佐久にある「佐久スキーガーデンパラダ」。 ここは佐久パーキングエリアにほぼ直結の非常にアクセスの良いところ。 同じスキー場ながら北エリアと南エリアがあり、今回はファミリー向けというので北エリアの「北パラダ」に行ってみた。 感触としてなのだが、スキー場としてのエリアは広いがコースはそれほど広くないといった感じ。 初心者コースはやや傾斜があるが、コブも無くなだらかなので、子供を滑らせるにはあまり不自由ない感じだった。 連休の最終日だから比較的混雑していたためか、リフトの行列が結構長い。 んーリフトの選択肢が2個しか無く、二人乗りなので若干処理能力に欠けているのかもしれない。 しかし、9時から始めて15時までの6時間で途中休憩を挟みながら、かつ付き添い(自分と嫁)の交代の度に大幅な時間のロスがある中でも子供はトータルで11本滑っていたので、そこそこいいペースなのかもしれない。 ここの意外にいいところは「飯の値段が割と適切で、量が多い」ところだろうか。 たぶん高速すぐ脇という立地上の利点なんだろうと思うが、自販機も120円で市中価格と同じ。 スキー場の飯というのも、相場的には「高い」「少ない」「うまくない」の良くない三拍子であるが、あの高い理由も「富士山価格」と同じなのではなかろうかと今回逆説的に思う。 富士山の登山路にある自販機が300円というのは別に儲けようと思ってその価格であるわけでなし、そこまでもってくるのに搬送コストがかかるからだという話。(一方で「観光地価格」という言葉もあるのは確かなので、搬送コストばかりで素直に説明がつくものではないが) 値段感覚的にはショッピングセンターのフードコート並みの価格。 そして盛り付けも比較的多いので、いつものことを思って品数を増やしたら若干あまり気味になった。特に嫁の頼んだ天津飯がご飯が多くて難儀した。普通のスキー場だったら2人前ぐらいのご飯の量がある。 距離的にも自宅から2時間ぐらいで行ける距離であるし、いろいろ納得できる価格で、また次回来ようと思えるいいスキー場だった。 未就学の下の子を遊ばせるキッズエリアもしっかりしてたしね。 ところで3歳になる下の子だが、そろそろスキー教室に入れてみようかどうしようか。 上の子は5歳の頃にスキー教室で基本を教えてもらっているので、それを思うとちょっと早い様な気もするが、上の子に比べて案外しっかりしているのでいけそうな気もしている。 下の子も滑れる様になれば、キッズエリアで遊ぶこともなく、家族全員で滑れる様になるので、早くできるメリットは高いといえば高い。 んー要検討ですな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月26日 23時49分53秒
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