グダグダ３０分（旧ワクテカの祭壇）

去年から「土いじり」のネタが急に増えてる気がする。
我が家が外出自粛を比較的忠実に守っているからというのも大いにある。

まあ、パニック障害やらの来歴上、昔から家の中で楽しむ事慣れてますからね。

本読んだり、ベランダで土いじったり、工作したり、手の込んだ料理してみたりと、休みでも暇するわけでもなく、時間に関してはいくらあっても足りないぐらいともいう。

さて、今年合計６本のタケノコが確認された黒竹なのですが、順調に竹になっていっているのがうち４本。
残り２本は地面から顔を出したところのままそのまま成長を止めてしまっている様です。

何があって成長が止まってしまっているのかは不明ながら、そのタケノコの周囲には親竹が複数本あったりするので、過密具合がよくなかったりするのだろうかとか考えるわけです。



購入時の写真なんですが、元のポットの円の範囲内、中心付近に生えたタケノコが停滞してます。

他の四本は同じ円範囲ではあるものの、外周付近か、円範囲をやや外れるぐらいのところから生えている雰囲気。

植え替えの時、かなり根が過密な状態だったからなぁ。
その根の張る中を、新しいタケノコが独自の根っ子を延ばすというのもかなり難しかったのではと妄想。

今この時をもって黒く成熟したものを根切りして収穫してしまうというのも選択肢といえば選択肢かもしれないが、新芽の出てきた元気な株でもあるので、今年の夏、頑張って活力を蓄えてもらうタイミングまでは頑張ってもらうべきなのかもしれない。

うーーんと考えて、出した妥協案。

ヒョロヒョロの細いのだけ刈り取って収穫してしまおう。

タケノコでも、シーズンを過ぎるとタケノコになり切れないヒョロヒョロしたのが生えてくるらしく、これを「サバエ」と呼ぶそうなのだが、他のタケノコの成長を阻害するので、積極的に排除しているもののようだ。

んでも、この株、購入時に何本かヒョロヒョロしたの生えてたけどね。
まあ、鉢植えとタケノコ農家の管理する竹林は条件が違いますからね。

ヒョロヒョロしたものの枝葉にも新芽は付いてきているので、やや刈り取るのが忍びなくもあるのだが、枝葉も日当たりの悪い位置でかなり寂しいものなので、エネルギー収支上、変に体力を使っているだけとも思えなくない。

ということで、根本からチョッキンコいたしました。
都合、３本だけですけどね。
これが如何ほどにも改善になるとも思えないところが悩ましいが。。

んで、そのうちの１本ですが、竿の穂先には使えるかもと思えるぐらいのものだったので、一本だけながらもコンロでちゃちゃっと火入れして乾燥中。



かなり細いので、使い道無い可能性があるけど、貴重な黒竹資材ということで、念のためストックとなります。

あとは最近、イチゴの収穫をしました。


意外と大きくてきれいにできたと思ったら、熟しすぎたか裏面腐っててガックリでしたけどね。



うーむ、こまめに観察しとかんとあかんですね。



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