グダグダ３０分（旧ワクテカの祭壇）

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• 使いにくいにも程がある

  本日よりわが職場では新しいＰＣとシステムが導入された。セキュリティ向上のためパスワードのほか職員証をログインの認証に用いる。これは別にいい。むしろ何で今までそうしなかったのかと思うぐらい。しかし、クラウドシステムを導入。これがいただけない。バックアップは常時２箇所で行い、データ消失に対応というのだが、いやいやそんなことよりセキュリティ的にそれはどうなん？？大事なデータを第三者に預けるという点もさることながら、クラウドサーバ一個落ちたら全部の情報筒抜けですがな。あのぅ。クラウドを使うのはいいと思うんですけど、メールサーバそのものをクラウドですべて管理するってのは最悪な案だと思うんですが。。１０００人単位で常時データの読み書きをするわけでしょ。それも「のぼり」と「くだり」で二重にトラフィックが常時かかるわけで。。案の定、トラフィックは最悪に重く、メールアーカイブもクラウドに移管することになっているので、過去のメールを読み返すにも糞長いリードタイムがあり、必要なデータを参照するのに下手すると３０分ぐらいかかる始末。そんならもうええ！わしゃメモリスティックに入れるけぇ！って言っても、メモリスティックを使うためにはご丁寧にも完全ウィルスチェックがかかってでかい容量のものだと使えるまでに何時間もかかる。もうね、仕事の内容うんぬんよりも、マシンのことで明日から会社に行きたくなくなってる自分がいる。ストレスのかかるシステム構成はいかがなものかと思うわけですよ。セキュリティも大事ですが、それで身動き取れなくなっては本末転倒だと思うわけで。

  2013年01月21日

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• 雪かき

  本日、我が家の駐車場の雪かきを行う。今更雪かき？と思ったあなたは鋭い。雪が降って一週間も経つのにまだ雪かきが必要なのは異常である。我が家の駐車場はマンションの日陰にあたるため、日照が無く雪が殆ど解けず、夜になると再凍結するため、全面アイスバーンになってしまうのだ。我が家はマンションなので、入居者のうちの誰か（あるいは委託管理会社）がやれば話は早いのだが、誰もやろうとしないため一週間放置されてガリガリになったアイスバーン状態。来週旅行に行く予定なんだが、この調子では不味そうなので、仕方なく、自分の駐車場と、脱出ルートにあたる部分を除雪。近所の知り合いの方（雪国出身）に、スコップを借りてきていざ。しかし、完全に凍り付いて簡単にはスコップが入らない。なんとか一部引っぺがすと、氷の厚さが３センチはゆうに有る。こないな分厚い氷では来週まで放置しててもまあ溶けまい。すでに付いている轍からじょじょに除雪範囲を広げていき、なんとか駐車場の出入りができる範囲まで除雪することができた。しかし、これを書いている今、全身バッキバキに筋肉痛である。んー普段デスクワークの自分があれだけ肉体労働してはな。しかし、あれだけ車があるのに、ここまで誰も何もせんというのもある意味すごいなと。

  2013年01月19日

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• ガッチガチやぞ！

  今日は予想はしてたけど、やっぱり道が凍ってガチガチ。駅までの徒歩の時間がいつもの倍かかる。が、意外と列車の運行には影響が出ていなかった様で、早めに家を出たこともあり割とすんなりと職場に到着した。んー昨日は少々支障ありだった様だが、優秀だな京浜東北線。復帰が早いのはいいことです。んーしかし、昨日はどうなることかと思った降雪量だったが、意外に溶けるのも早そう。んー昨日子供と雪で遊んでおいて良かったかも。今日はもう遊べる状態の雪ではなかったし。

  2013年01月15日

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  スガキヤ

  名古屋周辺（もう少し広く三重～静岡あたりまで拡がっているが）の食文化で割と強い影響を与えているチェーン店。それがスガキヤである。中京圏ではマクドナルドとかと同じにカテゴライズされそうなファーストフード店で、ちょっと大きめの商業施設であったり、寂れてさえいなければ駅前を探せばほぼ漏れなく見つけることのできるかなり地域に密着した店である。価格は時代によって推移しているが、ラーメン一杯が２９０円。まあそこまでは幸楽苑とか日高屋でもやっている値段ではあるが、ここはよりファーストフードに特化して、他のサイドメニューはあまりごちゃごちゃ置いてない。思いつくところで、ラーメン類に炊き込みご飯、サラダ、ソフトクリーム類ぐらいではなかろうか。小さな調理スペースでも提供できるように特化しているのだろうが、これがまた店のイメージをいいかんじに作っている。ラーメン喰ったあとにクリームぜんざいというパターンが割と普通につくられているのだ。記憶の上では、高校生の頃なんかは、ラーメン食べてデザートにクリームぜんざいを食べてワンコインで何十円かおつりが来たのではなかったかと思う。今はもう何十円か足さなければいけないが、そのぐらいのリーズナブルさなのである。おお、そうだ、肝心の味を何も書いていない。ラーメンは「今はやり」の魚介豚骨系である。ん？聞き逃した？？「今はやり」の魚介豚骨である。ん？そうそう魚介豚骨である。じつにこの店昔から味が変わらないのだが、昔から魚介系の出汁を使ったラーメンを提供している。今でこそ魚介系豚骨という言葉もメジャーになっているが、何十年も前からこの味である。だから東京に出てきて、魚介系豚骨のラーメン食べて驚いた。みんな魚介豚骨だ～と有り難がって食べてるけど、名古屋人の味覚としてはもう何十年も前に到達した境地だぞと。だからついついどうしてもスガキヤをベースに味の比較をしてしまう。今回の帰省においても、どうも食べたくなってしまいついつい寄ってしまった。実際帰省する度、必ず一度は食べている。（が、ちょっとこないだのはいただけなかった。忙しいのかしてスープの味が薄かった。）んーちなみに、この店の「卵入りラーメン」はしずる感が半端無いと思うのは俺だけだろうか。

  2013年01月13日

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• お掃除

  本日、お仕事で「年越しの案件」を片付けた。決裁に回った上司からは「えぐい仕事だねぇ」という感想をいただく。んー単純な仕事に見えてこの仕事、代々結構黒い部分をかかえてる。一風、一流企業の関係する華やかな側面と、組織的自由業の方々との血なまぐさい話まで。そういう背景を知ってか知らずか、パニック障害がピークの頃には「仕事で悩んでいるなら相談してね」と気遣いをされたり。いや、最近は割とおとなしいもんですよ。そんでもおとなしいだけで、目を配っとかないと危ないのが何件かありますが。んー確か前の配置もそっち系の方々がちらほら見え隠れする業を見てた様な。。知ってる人ならわかると思いますが、私そういう仕事に向いた強面キャラではないんですがねぇ。ひとまず今日はお疲れ様でしたの一杯がうまい！

  2013年01月09日

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• ただいま

  本日早朝、帰省から自宅に戻る。今日は赤羽のトルーパーズというミリタリーショップをちょこっと覗きに行く。もう少しアウトドア用品向けの装備品が多いことを期待していったが、モデルガンとかサバゲー寄りの品揃えが主流であった。うむ、これは一定の層には需要はあるんだろうけど、サバイバル的な軍用品を期待していった自分としてはちょっとだけ物足りない。結局特価品で１５００円のちょっと大きめバック（こないだ買った竿が楽に納まるサイズ）を買って帰る。そういや以前サバイバルナイフ代わりに使っていたものと同型のコンバットナイフがあった。価格１７８００円だそうで。自分の持っているのは友人から不要品扱いでもらったものだが、結構高いものだったのだと改めて認識。んー帰省中いろいろ撮りためた写真やらなにやらをぼちぼちアップしなくちゃね。今日はあんまりやる気はないので明日からぼちぼち行きます。

  2013年01月04日

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• 帰省

  いろいろありましたが無事お休みがとれそうなので、明日から帰省します。明日からはスマホからのみの更新になるので、長文投稿はしばらくありませんが、日々の更新はぼちぼちしてきます。実家方面なので、例の野池にも行けたら行きたい。真冬なのでブルーギルも活性が悪いかもしれんが、そこそこ釣れる様なら甥っ子たちを連れてブルーギル釣りも楽しいかもしれない。ハゼは、、、んー夏に見つけた穴釣りスポットでやってみようか。あのあたりでは誰も穴釣りしてないので、またでっかいのがいっぱい釣れるかもしれないし。でかいのいっぱい釣れたら刺身にして喰ってやる。ところで前から思ってたんだけど楽天ブログ、アンドロイドスマホからの写真アップはできんとですか？これが出来るなら便利なんですがねぇ。

  2012年12月28日

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• また出張

  週明けにまた出張に行って欲しいという依頼。今度は千葉方面だという。年末いろいろあるけど千葉なら半日仕事ぐらいで帰ってこれるか～「いいっすよ」なんて気安く返事をしてスケジュールを組んで愕然とする。おいおい、６時早朝から出かけて１７時までかかるやんけ。こわいわ～。千葉県こわいわ～。東京都の隣だからって舐めてたわ。駄菓子菓子、引き受けてしまった以上は行かねばならぬ。年末のこのタイミングで一日とられるのはきっついわ～

  2012年12月21日

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• センタッキー

  うちに帰ったら、何者かが侵入した形跡あり。洗濯機の上に謎の唐揚げが置かれている。。そうか、これがセンタッキーフライドチキンというやつか。というアホみたいな笑い話があるが、今日は洗濯機の話。年末の忘年会ラッシュで疲れて帰ってくると、嫁が「洗濯機が動かないんだけど」と報告に来る。なんでも汚水が流れていかないというのが故障の状態のようだ。んーこれまでに何度か同じ状態になって直しているので、今回も同じであろうと、問題箇所をガバっと開けて、ズビっと引き出し、ズゴっと取り除いて作業終了。日立の横タイプのドラム洗濯機なんだが、問題の箇所が極端に弱い。これまでに都合４回同じ作業をしていることを考えると、設計上の致命的な欠陥ではなかろうかと思う。うちの場合、ワイルドにもドライバーで外装を外して無理矢理問題箇所にアプローチするので何度詰まろうが「聖闘士に同じ技は通用しないぜ！」と叫びつつ（叫びません）、自己解決できるのでいいが、家電に弱い家庭だとその都度修理を呼ぶか買い換えになる可能性だってあるだろう。（そういやこの洗濯機１０年目だな。早いところなら買い換えててもおかしくは無い）で、問題解決と思っていたら、翌日また同じく排水されないという。え？んなアホな。と思いもう一度調べるも、いつもの場所は問題ない。ここの場所も実際詰まっていたので問題はあったが、別の場所も問題が発生しているということか。ということで、先ずはこれ以上無闇に分解せず、非破壊でできるところから原因究明の開始。調べていくと、なんのことは無い、排水ホースの先、排水口が詰まっているのが原因であった。ということで夜も１２時を過ぎてから排水口のお掃除。よく考えればここに越してきて７年、一度もこの排水口掃除していない。洗濯機の真下だからな。まあそんな詰まるもんでもなかろうということで放置していたが、詰まるときは詰まるようだ。出てくるものは髪の毛とかが多いのかと思えば、予想に反して石鹸カスのなれの果てと思われるヘドロが大部分で、文字通りヘドロ化して腐臭を放っていた。掃除してなんとかなるものなのか心配であったが、排水口を分解すると、何重にもトラップになっており、そこ自体は詰まりやすくなっているものの、配水管へ流れていく部分には固形物が行かない様になっており、致命的な大事故をそこで食い止めていてくれた様で助かった。もうついでなので、その周辺全部積もったホコリを洗浄。真夜中の大掃除。綺麗になったところでお湯を流し、その後パイプフィニッシュを撒いて終了。今朝、洗濯機を回していたが、何事も無く動いている様で安心。

  2012年12月21日

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  ミソニコフクイタビッチ

  ミソニコフ・クイタビッチそんなんいうても名古屋方面で過ごしたことの無い人には通じないだろうが、名古屋の名物の一つ、スガキヤの「味噌煮込みうどん」の過去のＣＭのひとコマ。ミソニコフ・クイタビッチ（味噌煮込み　食べたい）ただそれだけが言いたかったに違いないそのＣＭは、無駄にロシア人をＣＭに起用したりして、「決め」が「ミソニコフ・クイタビッチ」という駄洒落でしめるという、それ以上でもそれ以下でもない世にも奇妙な名古屋のＣＭであった。参考動画を探そうと思ったが残念！意外と無いものだ。こないだの出張の話をまた蒸し返す様で申し訳ないのだが（ちっとも悪びれてなどいないのだが）こないだは久々の名古屋だったので、大阪に向かうまでの短い滞在時間の間に、味噌煮込みが食べたくて店を探しまわった。味噌煮込みなら探さなくてもすぐ見つかるだろうと思って適当に歩いてみたんだが、意外とみつからない。「味噌きしめん」なんていうちょっと違うのが見つかるが、ちがうんだ、俺が求めてるのはこれじゃない。出し汁と味噌で煮込んだ生煮えかと疑いたくなるような堅ったい麺。これにつきる。だからきしめんなど今はお呼びでは無いのだ。名古屋の味噌文化の中でも古くてなおかつ伝統的で由緒正しいものだと思うのだが、世の一般人に名古屋の名物というと判で押したように「えびふりゃー」とか「味噌カツ」とかいう返答が返ってくる。たまに気の利いた返答だと「ひつまぶし」が返ってくるが、そんなんは今どうだっていい。味噌煮込みが食べたいのである（実に割と今この瞬間も）。どこかになかったっけか？と思いつく飲食街や地下街をぶらぶら歩くが、みつからない。この際「スガキヤ」でもいいんだけどと、探してみるもいつものスガキヤに至る道が閉ざされており茫然自失。そのへん歩いてるおまわりさんに声かけて聞いてみようかと考えだしてふと自分の左手に持っているものに気が付く。あ、スマホ。。。下手に詳しいとちっとも調べなくなる不思議。まるで機械に頼ったら負けかのように無意識では考えていたのかどうか、認識からすっかり消し去られてしまっていた。そんなこんなで店は見つけた、見つけたが、しかし残り４５分では店に入って食って出てくるのはほぼ不可能であろう。味噌煮込みは土鍋で作る鍋焼きうどんの様な料理なのである。普通のうどんの様に頼んですぐ出てくることもなければ、急いで食べようと思っても熱くて食べられないこともある。断腸の想いで味噌煮込みを諦め、近くのどこにでもありそうなドーナツ屋でドーナツと珈琲をすする。敗北だよ。この上ない敗北感だよ。。しかもさ前半戦、すぐに見つかるはずと余裕こいてこんな写真とって遊んでたりしてたし。（我ながらだが）別に面白くねぇよ！しかも知らないおじさん入っちゃってたじゃん！！んー今度帰ったら絶対食ってやる。寿がきや 八丁味噌煮込うどん●セール中●★税込1980円以上で送料無料★寿がきや 八丁味噌煮込うどん(3食入)

  2012年12月17日

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• 結局２時まで

  粗方の結果がわかってるものの、最終的な結果がどうしても気になって結局２時まで見守ってしまった。惜しいな。もうちょっと単独で伸ばせたら無敵だろうに。２つ合わせてギリギリでこの数というのは強いようで「危ういな」と思うのは俺だけだろうか。復活してくるろくでもないのがいたところをみると、もうちょっと名簿の組み方があったのかもしれないがそれは「たられば」か。んー所帯が大きくなると、それだけ管理も難しく問題因子も増えうる。誰も手放しで喜んで無いのはこの後のことを考えるからだろう。

  2012年12月17日

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• 納会

  個人的なハゼ釣りのまとめはこないだ書いたが、日曜日はすみよし会の納会で錦糸町まで。会場は中華料理の「谷記」にて。ここは飲み物と料理がセットで５７７円と驚きの価格設定。普通の居酒屋の生ビール一杯相当で料理までついてくるのである。しかも初回の注文時だけでなくずっと続くのである。前回の中華も安かったがここも驚くほど安い。恐るべし錦糸町のポテンシャル。仕上がりが一人あたま２３００円。忘年会としてこれを破格と言わずしてなんというべきか。皆様、いつ会っても釣りの話題で盛り上がれるのが凄い。今年はハゼに恵まれた一年であった。どんな名人も魚がいなければ釣りが始まらない。だから来年もハゼに恵まれた一年でありますように。来年はもっと昼間の釣りでご一緒できればうれしい。一人でやるとついつい向かい合う対象が他に無いので、数のみに答えを求めて無駄に凹んだりしがちだが、釣り仲間というものの面白さ、今年の一番の収穫かも。

  2012年12月17日

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  出張中のこと

  仕事という面でちょっとした隘路に嵌り込んでしまった様な態の出張であったが、出張後の息抜きタイムもなかなかに出来損ないであった。今回、大阪で一泊したのだが、やや辺鄙なところを選んでしまった様で、店が無いわけでは無いが、これといった見所の無い土地を選んでしまい、新大阪で飯を食ってホテルに着いた途端、全くやることが無くなってしまった。ホテルの周りには、ちょっと離れたところ（ここがミソか）にコンビニと面白みの無さそうな飲み屋と、ちっさいパチンコ屋（１円パチンコ）があるのみ。んーまあ大体どこ行っても似たようなもんであることは確かだが、久しぶりの大都市ということで、直前の忙しさを理由に何も調べずに行ったのが災いして、本当にやることが無い。んーどうすっか、有名な飛田とかいうところにでもいってみるか。いや、余計な金は持ってきてないし、そもそもそういうところに入る気もあまり起きない。たぶん店の周り見て回って「ほうほうこんなところか」と満足して帰るだけになりそうだから、電車調べてわざわざ行くのもなー。結局、あまりの暇さに近くのパチンコ屋にしけ込む事に。面白さというのはこれまでとんと感じたことの無いパチンコだが、あまりに何もすることが無いので、１円パチンコとやらは「長くできる」らしいともいうので試しにやってみる。ついでに久しぶりにタバコも購入。なんだか酒飲んで暇つぶしにタバコふかしながらパチンコて、急に歳喰った様な気がする。２０００円使ったが、２回大当たり（といっても最近はこんな小粒なんですか？）を引き、一旦は小さな箱を満タンにするも後が続かず、ズルズル飲まれて終了。箱満タンの時点で換金すればいくらぐらいになるんだろう。でも一玉１円の換算というなら２千円にもなりはしまい。これの所要時間が大体１時間ぐらい。んーこんなもんのどこが面白いんだ。結局ホテルに戻ってふて寝。しょうがないから有料放送でも見てやろうかと思うもそれさえも無い。そんなこんなで一人大阪の夜は更けていったのであった。下、大阪で物色した職場への土産。面白い恋人。とりあえず買ってみた。帰ってから楽天で調べてみたがやはり無い。なんか本家の白い恋人から訴えられたとか聞いたが結局どうなったんだろうね。なんか有耶無耶なまま売ってそうな気もする。ネーミングのせいか、いつもなら夕方まで残るお土産類の中で、昼前に完全に無くなるという好評ぶりであった。中身はただのゴーフレットでこれといってうまそうには見えないのにこのありさま。特にこれといったつっこみは入らないのに、結構な確率で手にされた様で、ネタ性の強いお土産っていうのは意外に受けがいいんだなと思った。

  2012年12月17日

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• 年末出張のこわーい話

  恐らく今年最後になるであろう出張に先週出かけ、いろいろあったものの「なんとか」はなって無事任務完了して帰ってきた。今日書くのはその「いろいろあったものの」の話である。まず、よくあることとして出張も経費的に限られているので、何件か仕事を預かっていくわけである。物見遊山ではそうそうお気楽に出張なんてできんわけです。年末の忙しい時期に、急遽出張が入るのには当然それなりの理由があったわけであるが、出張現地で突然「中止」の連絡があった時にはどうしようかと思ったね。出かける前も揉めてたのは知ってたけどさ、何も「現地で中止」は無いじゃない。おいおいメインディッシュどっかいってもたぞ？リアルに「こんなときどんな顔したらいいかわからない」状態。携帯での連絡が終わった後の、第一声が気まずいといったらない。先方にも時間をとってもらって対応してもらっているというのに。仕方がないので、事実のみ伝達ということでシンプルに内容を伝えた上で、他の案件を長めに詳しく説明して、質疑応答で場をつなぐ。幸いなことに、自分の守備範囲で興味をもってもらえるトピックがあったので助かった。聞かれても「よくわからんのです」では「おま、何しにきてん？」となってしまう。いや、冷や汗でしたよほんと。

  2012年12月17日

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• 出張～

  明日から名古屋と大阪方面に出張。泊まりは大阪。前回の出張の様な、南方の豊かな海沿いというわけではないので、それほど目の毒な事もないだろうと思う。今度は（も？）ちゃんと仕事に専念しますよ～今回の出張は今年一年間、何かと患わされた案件の一応の決着をつけに行く旅。儀式的にはまだまだ続くがひとまずの節目。ところで昨夜、宿泊するべきビジネスホテルを探してみたんだが、ピンキリというやつで、一泊が１０００円台というのがざらにあるのがビックリした。おいおい、大阪だからという色眼鏡で見るつもりはあんまりないんだが、どっかのドヤとかじゃなかろうな？と思いつつも、興味津々で調べてしまう俺ガイル。んー概ね、風呂・トイレは共同で寝床のみ提供で、寝具も普通のせんべい布団であったり、品質には保証の限りでないって感じ。当然食事なんてつくわけがない。値段からして怪しそうで、それでいて結構な数の宿泊レビューが書かれていて、全面的に褒めても無いけど「値段なりの品質」というのがほぼ共通の評価。少なくともその値段で泊まっておいて「最悪だ～」とは言いにくいだろうな。。んー私事旅行ならちょっと泊まってみたい気もするが、仕事で行くので翌日の仕事に影響が出ない様に、風呂とトイレがちゃんと個別の部屋にある、割と普通と思われるビジネスホテルをチョイス。（予約してから、数千円分損をしたか？という後悔もある。）しかし個人的に、風呂・トイレは朝の儀式として神聖なものなので、これが共同というのはちょっとアリエナス。んーあれだな、飲みに行って終電乗り過ごしてしまった場合とかにフラッと泊めてもらうぐらいなら１０００円宿というのもアリかもしれん。いや、それなら今時ネットカフェか。

  2012年12月12日

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  大きくなったな

  本日、我が家の第一王女の誕生日。本日でめでたく８歳に。この子は専門用語で言えば「超低出生体重児」で、いわゆる超未熟児で産まれた。出生体重が４２６グラム。もともと生まれたての赤ちゃんが軽いものだといっても、５００ミリのペットボトルより軽いということで考えてもらえば、そのすさまじさが伝わるだろうか。この子の誕生においては夫婦そろって、恐らく並でない経験をしてきたと思う。「親」としてこの子に育ててもらった面も強い。驚く様な低体重ではあるが、幸いな事に、五体満足人並みの健康体。産まれが産まれなので、かなり慎重に取り扱い過ぎたせいか甘ったれたところが少々あるが、思いやりのある優しい性格である。慎重に扱いすぎたと書いたが、実際、無意識のところでいまだに下の子よりも大事に扱う傾向がある。この傾向は子供の自立という面で決していいものでは無いのは理解しているのだが、どうもあるべき様には出来ていない。自分がいずれ年老いて死んでいく直前までこの傾向は変わらないのではないかという気すらする。そしてまたこれが自分に良く似てるんだ。そんなもんだから、目の中に入れても痛くないどころか、積極的に目の中に入れたいぐらいかわいい。最近でこそよく食べる様になったが、食も細くて心配したもので、気に入ったものなら一口でも多く食べてくれるだろうかと、気に入ったもの、気に入りそうなものはなるだけ毎日ちょっと多めに誂えたりとか。しかし、なかなか身になりにくい体質なのか、標準体重の範囲内ではあるものの下限ぎりぎりのポジション。そのため最近では３歳の下の子と体重があまり変わらないレベルまでになっている（というより下の子が平均より育ちがいいという話もある。同い年の子達と比べて身長が頭一つ分ぐらい違ったりするし）。産まれてから何事につけ、３歳までは様子を見よう、５歳までは、小学校入学までは～と考え続けてきたわけだが、このノリでいくと「成人までは」「嫁入りするまでは」になりそうな予感もする。もう少し親の日傘から出してやるべきなのかもしれん。実際下の子は「二人目の子」「普通児」補正で、結構あちこちに「行ってこい」で放り込んでいるが、どこでも逞しく適応している。（まして「上の子」というわかりやすいお手本があるしね）８歳になった今、父としての願い、必要な心がけとしては、なるだけ自分だけでものを考えて出来る様になる経験を積める様に、もっと外に出してやることだろうか。ちいさなあかちゃん、こんにちは！　未熟児ってなあに【送料無料】 超低出生体重児 新しい管理指針 / 仁志田博司 【単行本】

  2012年11月29日

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• 個人的な好みとして

  個人的な好みとして、こういうネタは非常に大好物である。http://tamasoku.blog35.fc2.com/blog-entry-4166.html特に「教室が爽やかになるな」や「みかんでも盛り上がるだろうにライムじゃなおさらだな」のくだりは吹き出しそうになる。こういう下らないセンスを個人的には大事に伸ばしたいと思う今日この頃。

  2012年11月28日

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• なにか起きてる？

  なんか昨日から今日にかけてアクセス数が急に伸びているのは何故だ？一昨日までと比較して１００も底上げされている。何がアクセスアップの要素だったのか？昨日の記事って殺生石のことぐらいなんだが、あれか？那須塩原っていうのが結構あたったりする？もしかして「でんじろう」で調べる人が多いのか？？どっかに新しくリンクが貼られたのでなければ、キーワードに反応したのだろうけど、いったい何がどうなったのか。そういやもうじきブログ開設から１年だけど、日間アクセス１００超えたのってはじめてかも。

  2012年11月27日

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• 復活

  腕時計の調子が悪いからといって、古い腕時計の電池を入れ替えて使おうと思ったが、電池入れ替えても動かんかった～ってなことを以前書いたが、ある日ふと見ると、０：００に合わせてあった時針が動いており、なおかつ秒針も止まらず動いていた。動いているが、不安定でしばしば止まる様なら意味はないと、現在時刻に合わせてその後、時刻が狂わないか経過を見守ったが１週間経った現在も時刻が狂うことなく動き続けている。今使っている電波式ソーラー腕時計は「生活防水」が怪しくなってきているので、水回りのレジャーなどの際はこっちを使うという選択肢がアリになった。ところで、タイプにもよるのだろうけれど、腕時計の電池交換って作業自体は思ったより簡単である。電池は１００均でも手に入るし、家電量販店で買っても３００円程度。使った工具もマイクロドライバーのマイナスを一本だけ。時計屋でしてもらうと１５００円ぐらい取られる（そりゃ時計屋さんの手間賃ですからね）。んー自分でやって「勢い余って中のムーブメントを破壊してしまう」という事故を考えた場合、高級品はプロに任せるべきだろうと思うが、気に入ってるが電池交換さえ悩むような安物であったり、古くて動くかどうかが怪しいものに関しては、自分で開けてやっちゃうというのも選択肢の一部かと。うん、プールやスキーの時は古い方のこっちを使おう。一応チタンコーティングなので、腐食にも強いしね。

  2012年11月24日

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  大谷資料館

  この連休中に子供達に別世界を見せてやるべく「大谷資料館」に行ってみようかと計画していたのだが、どうやら震災以降、電力需給の関係で休館中とのこと。残念！！「ここ」というより「この地方」の話なのだが、大谷石というのはこの地方の特産物である（あった？）。種別でいえば凝灰岩。凝灰岩特有のほっこり感が良い味を出していて、かつての時代には相当量の生産があったが、近年生産量はかなり落ちて来ている。以前、ちょっとした「ご縁」があり、採掘場を見せてもらったのだが、この採掘場というのは地下５０メートル程度の深部にあり、地下に巨大な空間を作りながら採掘を行う。地下なんていうのは、地下鉄に乗ったことのある人間なら珍しくもなんともないものであると思うが、自然そのままの岩がそのままになった大空間はちょっとした異世界感を与えてくれる。大谷資料館では採掘場跡をコンサートホールとしても利用しているとも聞くが、実際観る機会があれば是非観て欲しい空間である。実際かなり壮観なものである。地上はのどかな田園風景。が、地下に潜れば広大な石の空間。地下鉄もそうだが、ライトアップされて近代的であったり、ムーディーな雰囲気にこそなっているものの、もともとそこは日も射さぬ空気も無かったはずの地底なのである。人間活動の結果出来た空間。採掘されることが無ければ存在することもみることさえ出来なかった空間なのである。価値観に変化をもたらすこと請け合いだが、思えば小学生や幼児の子供らが理解するにはちょっと早くもあるかもしれない。ひとつの産業の遺産（いい面ばかりでは無い）という面でも子供に見せたいものではあるけれど、もうちょっと先でもいいのかもしれない。【送料無料】大谷石百選 ［ 岡田義治 ］

  2012年11月22日

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• 祝杯でも挙げたい気分だ

  日々いろいろありますが、今日ぐらいうれしい日も無い。景気よく帰りに祝杯でも挙げてこようかと思ったが、目下の緊縮財政でそれも適わず。少なくとも今の最悪な状態よりは悪くならない。それだけは確か。それだけで気分がずいぶん違うじゃないか。跡形もなく消毒されてしまえばいい。心底そう思うよ。

  2012年11月16日

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• 森光子

  ニュースで久々に名前を見たので、このタイミングで不謹慎ながら持ちネタを披露。なんていうかさ、森光子って音の響き的にboy meets girlでぴったり合うような気がしません？で、ｔｒｆやら広瀬香味とかの同名の歌を「森光子」で歌うとですよ。「森光子。しあーわせのよーかんきっとあなたを感じてるー」とか「もーり光子ー。出会いこそー、人生の宝捜しだねー」とか歌ったりするわけですよ。余力あれば、歌詞全般に関して魔改造を施すのも一つの選択肢なんですが、そっち方面は未着手。だから、未だに一発ネタ扱い。んーこのネタこれ以降もっと疎に疎になっていくんだろうなと思うとちょっとさびしくなりますね。昭和という時代は確実に消えていく。んーなんというかそんな感慨しか残りませんね。

  2012年11月14日

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• 結論が早いと

  本日、職場の直属で無い方のさらに上の上司より「itoさん、もう一年ステイでいいかな？」と打診を受ける。その言葉の意味することは、来年の人事異動で異動せず今の課に留まるということ。今年の５～７月頃「異動するのか」「異動しないのか」で結構焦れたのが記憶に新しいが、今年は事前に打診がきた。今年ちょっと大きな仕事が動きそれが終わったばかりの所ながら、来年もまた大きな仕事が動く様で、そのための要員として手元に置きたいということらしい（新任を１から育てると大変だしね）。普段あんまりやる気はモリモリある方では無いが、頭数にカウントされて頼りにしてると言われれば「んーやりましょう。」と言ってしまう単純さ。異動するのかしないのかわからないまま焦れるよりある意味話が早くて助かるという面もありながら、通常２年で更新される我が職場の人事ポスト的に、ここに残るという選択肢を選んでしまって良かったのだろうか。頭の一部で「これで俺もヒネハゼか」なんてふざけた事を考えつつ、３年コースまでは割と良く聞くパターンだが、４年コースはキャリア的に後々響くかな。なんて心配をしてみる。んーしかしヒネハゼとは皮肉めいた表現かもしれん。狭い川の中では大きな顔をしていられるものの、良い思いができるのは釣り上げた釣り人のみである。ハゼ個人の小さい満足など、釣り人にとってはどうでもいいだろうし。（この考え方は卑近だろうか。。）しかし、良いように使われたと思うか、あるいは良い経験ができたと思えるかはこっからの話か。いつもと同じく「いい芸の肥やしになりました」で、前向きにいきますか。それに来年も今年と同じ職場なら、まだいくらか夜釣りに行けるかもという希望も残るし。んー結局個人の生活にどう影響するかでしか俺には量れんよ。

  2012年11月12日

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• 副作用ってやつだったんだろうか

  今週月曜にインフルの予防接種を受けた。昼間、ポリポリと注射跡をかいていて（本当はかいてはいけない）、ふと思い出すことがあり。予防接種の翌日、酷いめまいがあり非常に難儀した。あと、思い出せば若干の微熱も出ていたので、これはひょっとすると副作用であったのかもしれん。なんかインフルのワクチンって副作用というと、高熱やら昏倒するようなかなり重篤なものの他に、発疹とかかゆみとかのアレルギー的な軽微なものしか思い浮かばなかったんだが、めまいなんていうのも副作用にあるのだろうか。ぐぐってみると、ヒットしないことは無い程度に出てくる。んー予測しない効果であるから副作用というのであって「そういうのも希にあるよ」ぐらいなんだろうか。しかし、どこがどうなってめまいにつながるんだろう。んー直前状況として疑わしいだけで別の事情によるものかもしれんので、結論不能で結局はお蔵入りだな。

  2012年11月09日

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• 緊縮財政

  正味、緊縮ってレベルじゃない。残額いくらかと問われてもあまり正直に答えたくも無いが、とにかく今月は緊縮財政である。そんなわけで今週朝霞ガーデンなりにいってみたいと思っていたが、「おあずけ」である。それに加えて週末から何やら意味もわからず嫁が腹を立てているので、今週は顔色をうかがうわけでは無いが、お金も無いので釣りには出かけずにいよう。（正味電車賃数百円でさえも地味に痛い。。）代わりに冷凍庫のストックで甘露煮でも作ってみようか。あるいは寒くなってきて釣果も優れないところ、しばらくぶりの陶芸を再開するべく、固まってしまった粘土の再生でもするべきか。（正直どれも出来がそんなに良くないのに意外に友人から「またやらないの～」という声もかかる。手作りというものに皆飢えているのか。無謀な探究心で一緒に泥沼に嵌るならそれもよかろうけれど。）しかし、何事も資本が無いと始まりませんな。

  2012年11月08日

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• ミーハーだけど

  今、ニュースみてたら昔の上司が出てたｗｗしかも何回でてるのかというぐらい繰り返し画面に映る。んー一時は一日のうち、嫁さんよりも過ごす時間が長かった人であるだけに数多い中でもすぐ認識された。思わず携帯で「テレビ見ましたよ」的な電話してしまう勢い。あはは、我ながらミーハーだな。

  2012年11月02日

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• 久々に

  久々に書くネタが無い。今日は嫁が風邪で撃沈で、夕刻以降の仕事をぶっちぎって敵前逃亡し、いつもより早く帰ってきたのだが、それ以上でもそれ以下でもない一日だったのでこうしてPCの前に座ってもいまいちネタが湧いて来ない。とりあえずは明日の出撃のためのスケジュール捻出に頭をひねらねば。明日もし会えるならいろいろ現物を見せてもらおう。想像と実際がどのぐらいちがっていたかの答え合わせでもあるし。んー楽しみ。

  2012年11月02日

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• 

  夢の中でも

  こないだ夜釣りにこそ行ったが、ここ二週ばかりマトモに釣りに行けてないので禁断症状か、夢の中でも釣りをしている自分がいる。今日見た夢で使っていた仕掛け。「お～なかなか画期的だな～」「そういやこんな方法もありか、今度からこの仕掛けに…」と自分でも感心した覚えがあるのだが、朝起きるとどんな仕掛けだったのかはっきり思い出せない。夢ではよくある事で、ご都合主義に染まっているため実際のところ思い出せても物理法則を無視した仕掛けである可能性も否めない。でもなんか気になるのよね。なまじ夢の中で快調だとさ。ってか、夢の中で快調なのは脳が「そういう設定」にしているからなんだが。んー釣りしたいっ！！世界最短仕舞い寸法・のべ竿「ダナイブロス・インジェクター」New! 「ダナイブロス・スピニングリールセット」145Cm/SIC仕様！　New! ダナイブロス ロケッティア　セットこれはこれで使える逸品。ペン竿の世界を知りたければまずここから始めてもいいかも。ポケットに忍ばせて、いつでもどこでもフィッシング最新14mペン型ロッドスピニングリール3号ライン付◆

  2012年11月01日

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• 頼りにはされているのか？？

  おととい、うちの第一王女が振り替え休日で、嫁と子供二人の３人でディズニーに行っていた。もちろんパパはお仕事なので置いてけぼり。月曜にもかかわらず、園内は混雑していた様で、乗り物に乗るのも、トイレに行くのも大変だった様だ。第一王女は終始「パパがいればいいのに」を連発していた様だ。ふふ、頼りにされているのかな。と思ったが、どうもちょっと違うらしい。・アトラクションの外国人に話しかけられる→「パパがいたら何言ってるかわかったのに」・トイレの行列を見て→「パパがいたら空いてる男トイレ入れたのに」・疲れてきたら→「パパがいたら荷物もってくれたのに」うーむ、基本足りない部分はいくらでも補ってやるつもりだが、その頼られ方はちょっと外聞が良くないぞ？悪くいえば良いように使われている感もあるが、信頼は得ているのだろうなと解釈しておこう。

  2012年10月31日

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• 腕時計

  今使っている腕時計はcasioのwave ceptorというソーラー式電波時計。かれこれ１０年近く使っているが、防水パッキンが経年劣化しており、７年目頃から文字盤内に水滴が付着する等の気になる状況になってきており、動作がおかしくなっていたことから、水滴を確認する度に、背面パネルを開けて「換気」を行い、水分除去をしつつ、だましだまし使っていたところ。が、やはり限界の様で、最近、接触不良か頻繁に「時刻リセット」が起きる。こないだも夜釣りの最中に時計を見たら「１２時」と出ていて「すわ！いつのまに！！終電に乗り損ねたか！！！」なんて慌てたりしたものである。そろそろ限界か。とはいいつつ、時計は愛着のあるもので、なかなか手放したくも無く、かつ買い換えも勿体ない様な気がしてしまう。同じく、我が家には防水パッキンの劣化でお釈迦になったチタンコーティングのCITIZENのATTESAがあるが、これは電池交換を放置していたもの。電池を入れたら動くだろうかと試しに裏蓋開けて電池交換してみる。が、やはり動かない。うーん電極等を確認すると、鉄錆ではないものの、白い酸化物が一部浮き出ている。んーこれを直そうとするなら、分解して掃除し各接点を復活させるとかして動く可能性は５０／５０ってところか。そして多分分解工程で復元不能になる可能性が９割。もうしばらくwave ceptorには頑張ってもらわねばならなそうだが、次の腕時計は使い方を気をつけよう。裏蓋開けて推察すると、汗によるパッキンの劣化というのもあるようで、汗→パッキン付着→乾燥→塩凝結→パッキン浮く→（繰り返し）という地味な行程で徐々に水没していった様だ。完全無水、無菌状態というのも難しいものだ。

  2012年10月29日

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• ストレス

  んー、メンタル的な問題として、同じ問題に向き合ってもダメージを受ける人間と、受けない人間がいる。思うに、日常業務の範囲であれば、心持ち次第かと思って日々しのいでる。「やらされている」「苦痛」とネガティブに受け取っているうちは全ての業務が苦行に変わる。「ガンガン片付ける」「難しいところを調整して切り抜ける」と、割とポジティブな心持ちで立ち向かうと意外と平気だったりするどころか、仕事を面白いとさえ思えるようになる。たかだか１０数年のもの。そこまでで経験してきた業務の範囲などたかがしれているとはいえ、ここまでで良いときもあれば悪いときも当然あった。今日も今日とて、本来細かく詰められるところでもないところで詰められて「グゥ」となる。「もういいじゃん、他の仕事かかえてそこまで時間かけられなかったんだからさ。そのぐらいにしといてよ」と喉まで出かかる。いや、適当にロジック作れなら割とハードルも低くて問題無いが、言ってることは「証拠もってこい」だからな。んーこれは上司の性格によるのかな。前の上司の時は、理解している事実関係とロジックの説明だけで満足して決裁がおりていた案件が、根拠法令やら運用から確認が始まる。決裁出す人間が最終的な責任を負うのはわかるが、卑近な話「そりゃ俺を信用してないってことなのかい？」という疑問さえ湧いてくる。前例踏襲で曖昧にするなというのは至極もっともで「必要な確認事項」と言われれば確かに必要な範囲ではあるけどもだ。そういう上司が上に２人もいると本当に厄介である。上司も学習中のプロセスで、今だけかもしれんけどね。なんかホントしんどい。

  2012年10月25日

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• 時々見かけるカルチャーショック

  うーん、珍しいといえば珍しいし、珍しいものでは無いといえば珍しいものではない。なんていうかね、時々、公園とか行ったりすると、高級そうなカメラ持って写真とってる男女がおるとですよ。新宿あたりの公園とかでもちょくちょく見るし、こないだは自宅近辺の公園でも見た。男はカメラを構え、女はモデルの様にポーズをとる。うん、パートナーの写真を撮るというのは、写真が趣味の人にとっては割と珍しくないことなのかもしれない。パートナーの事が好きで好きでたまらないのだろうか。なんて思っても見てる頭の端で、「なんかのパッケージ写真の撮影か？」なんて不健全な連想も働くのも事実。んーしかしなぁ。自分が知らない文化があるのかもしれない。そういうのを色眼鏡で見るのも子を持つ親としてどうなんだ？ということで、そういう場面に出くわしてもそういう文化なんだろうなと脳内に一旦引き取る事にしている。しかし、思うだにカメラという物品は生活に身近になったもんだよね。カメラが高い、フィルムが高いで、なかなか手が伸びにくかったのが、いつの間にか、気軽に買えて、好きなのだけ印刷して手元に残せるという手軽さになっている。そういう風に機器もシフトしているのだから、人間の趣味も変わってきてるんだろうな。田舎者で、関西人な自分にとっては、子供の写真は撮りたいと思うが、嫁の写真はあまり撮らないし、撮ろうとすると変に意識してしまって撮れない（普段しない事をしてみる。それも文化の入り口か？）。ところでだ、昭和頃の古いイメージビデオを見ていて「あれ？なんか見たことのある風景だな、おい。」と思っていたら。「佃折本」の看板が見えて「佃堀やんけ」となった覚えがごく最近有りｗｗ後日、「んー、この場所でこの方向でこう撮ったんだな」とよくわからない現場検証してみたりｗｗｗｗんーその製作会社は銀座界隈に事務所があったんでしょうかね。あのあたりでは確かに雰囲気ありますもん。

  2012年10月24日

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• 無念

  週末釣りでもして嫌なことは忘れるかと思っていたところであるが、よく考えれば（よく考えなくても）結婚記念日であったことを思い出す。嫁は「行くなら連れてけ」とのたもうた挙げ句「いつかの金魚釣り堀だったらいいわよ」とのたもうた。餌がうどんをちぎって付けるタイプの釣り堀なので、得体の知れないミミズやらゴカイやら、練り餌（中身に「サナギ粉」なんて言ったのが良くなかったかこれも評判が悪い）を触らずに済むのがいいらしい。・・・うちの第一王女はミミズも平気で触るんですがね。ハゼがちょうど楽しい時期にどうして金魚か。嫌いじゃないけど（ってか好きだけど）、季節の物は季節に楽しみたい。ってかそれなら食べられる魚がいいから「朝霞ガーデン」と言ってみるが、値段を言って却下される。管釣りはやっぱり時間いっぱい一生懸命釣りをする人で無いと料金がもったいない（ってか、名前を言ったら「言霊」か、急に行きたくなってきた）。結局話がまとまらないので、釣りは「お預け」。(スカイツリーをネタにすれば良かったんだと某所を見て気付く。。そうか、その手があったか。)土曜はお買い物に出かけて帰りは焼き肉。日曜は近くの公園で子供とドングリ拾いとなった。ちなみに我が家のドングリ拾いは結構大人げない。というより公園の清掃が行き届き過ぎていてドングリの木の下にも関わらず、ドングリを見つける事がレアなのだ。なので自力で手に入れる他、たくさん手に入れる方法は無い。手の届く範囲の枝を揺すって落としたり、「ドングリさんごめんね」を心の中で３回ほど唱えてから(笑)蹴りを入れるとか。そうすると落ちてくる。釣りもそうだが、出かける以上はちょっとでも多く手に入れたい「貧果は嫌」なのである。特に子供が一緒にいるしね。他にも拾っている方がいるが、他の方の工夫を見ると、ボールをぶつけて枝を揺すり落とす手法とか。うん、あれは子供の頃良くやったな。ただあの頃は手近にある石を投げてたな。ボールだと引っかかって回収不能になる恐れがあるし。本当の名前かどうかは知らないが子供の頃はこれを「ジャーマンストライク」なんて呼んでたっけ。ググってみても当然出てくるわけはない。偶然産まれた造語だな。しかしなんだジャーマンって？ドイツ人がドングリ拾うのかと。

  2012年10月22日

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• 

  出来が微妙な様な・・

  先々週の金曜から「ジョジョの奇妙な冒険」のアニメ版がスタートした。これまでに何度も手を変え品を変え断片的に映像化されてきており、また時代的に「何故今更」感が拭えないが、１ファンとしては観ないわけにはいかない。んー出来は何というべきか、かなり長編連載であるが故であるが、一つ一つのエピソードを細かく追っていったらキリが無いとはいえ、かなりはしょってる分、初めて観る人には全く伝わらないのではなかろうかという出来。んー「誰のため」つくっているのかも今のところよくわからん出来。少なくとも初見の人向けでは無い様な気がする。コアなファン向けかというと現時点それも疑わしくはある。んー漫画ならではの効果音「バァーーーーン！！！」がわざわざアニメに登場するところで、真剣なのかふざけているのか真意を測りかねる。シリアスなストーリーなのにこれを出した時点で、なんだか「すごいよマサルさん」的な味わいが出てきてしまうのは何故なんだぜ？いや、なんというか、ここはまだまだ導入部分なのはわかっている。本当に面白くなってくるのはある程度連載が進んできてからなのは良く理解している。だからひょっとすると放送５回目あたりから大化けする可能性も捨てきれない。事実、一回目は目を覆いたくなる糞な出来だったが、二回目はそれなりにうまくまとまってきた感が出てきている。この調子で行けばもっと面白くなってくる可能性もあるかも。んーということで何週かは続けて観るつもり。ところで、この放送のあとに、もうひとつ某続編アニメがスタートしている。こっちはたまたま放送時間が続きなのでついでで観てしまった感じだが、相変わらずの「白い影」が連発ですね。（うちのブログではそれを勝手に「ワクテカの祭壇」なんていって怪談系の元ネタを改変してふざけちゃってますが）「もっとちゃんとみせろ！」とその筋の方は怒るかもですが、販売されるＤＶＤでは邪魔な影は無いそうですよ。参考動画（←そっちか！！）ジョジョの奇妙な冒険 Vol.9 DVD＜初回生産限定版＞(DVD) ◆20%OFF！【メール便可能】【新品】 DS　To LOVEる -とらぶる- ワクワク! 林間学校編

  2012年10月16日

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• 只今復帰

  先週、九州は鹿児島方面への出張があり、帰ってきてから出張疲れで土日沈没。出張期間中の業務を前裁き、後裁きで処理したものの、平常運転に戻れるのは明日ぐらいになりそうな見通し。んー出張ってさ、交通費こそ出るけど、それ以外の費用って全くでないからあんまり行きたくないんだよね。今回の様な移動距離と移動時間ばかり長い出張だとなおさらで、概算１万円ぐらいの赤が出る見通し（まあ、赤というか余計な飲み食い、交際費、土産代等々なんだが）。その上で体調崩して土日つぶれて万々歳だ。しかし、今回は海辺が多い出張。立ち入り禁止区のテトラポット等を目にする機会が何度と無くあり、これがまた良いサイズのチヌ、メジナがウヨウヨと１００匹単位で目視できるほど居着いているのが見られた。はっきりいって真面目な話をしている横でこいつは本当に目の毒である。この数で群れているのなら、上から何を落としても喰う個体がいる。普通に入れ食いじゃなかろうか。何度目かで移動の疲れが出ているところでこれをやられて「もうダメだ！！」と言いそうになる。なんでこんなおいしそうなものを目の前にして仕事なんだと思うとやりきれなさが込み上げてくる。立ち入り禁止地区が故に、ここで釣りをすることは将来的にも無いのだろうけど、このぐらいの魚影のところで一度釣りをしてみたい。自然なのに釣り堀状態だろうな。出張から帰って翌日、熱が出たのは何も疲れだけが理由ではあるまい。しかし、一昨日は咳が酷くて筋を違えた様で脇腹が非常に痛い。あまり勢いよく咳きすぎて肋骨にヒビでもいってしまったかも。

  2012年10月15日

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• んんんんーーーー痛恨のミス！！

  昨日の横十間川、半分は釣り目的。半分は人探しであったことは昨日ちょっと書いただろうか？（自分でも良く覚えてない）今日、驚きの事実がわかった。昨日探していた勝鬨屋さんに会ってしかも話までしていたらしい。それで気づいていればよかったのに何故気づかずに行ってしまったのか。返す返すも後悔である。あの時のことをもう少し詳しく書くと、最初に視線が合ったのが１０メートルぐらい前からだろうか。お互いに視認し、お互い釣り人であることからの親近感であろうか、いかつい感じのオヤジさんながらなぜか少し微笑んだように見えた。だから２メートルの距離まで近づいて声を掛けられたときには「あ、やっぱり」という思いも半分、「え？このシチュエーションで？」と思い半分。やっぱり釣りをしている側から声を掛けられるのはなかなか無い。あまりに唐突なので、いつになく挙動不審な態度になってしまった。・・情けない。しかし、大島橋での貧果のまま会わずに良かった。途中で釣果を足していたのが良かった。初めて会ういわばお師匠様の様な人に見せたのが涙の出そうな貧果でなくて良かった。「釣ったハゼは食べる派？」この「問い」であそこの掲示板関係の人では？という予感はあった。「でも、誰だろう？」とその時は思った。あの問題に反応していたのは誰だっただろうか？と頭を巡らすも、ざっと見る感じ有効打に繋がる手がかりは見て取れない。加えて「食べる派？」という問いだけでは本当にあの掲示板の人という確信も無い。「待て、少し距離を置こう」こう自分の脳が判断したのはちょっと今になると恨めしい。なんであの時軽い一言で聞けなかったんだろうか。たぶんあっというまに問題は解決していたはずだ。そしてあの時やるべきことは近くのコンビニに走って酒を買い、いっしょに混ざって釣りをすることだったろうに。んーしかし、思うだに自分の描いていた印象とは真反対の人だったな。自分として勝手に「仙人の様な風貌」を想像していたので余計に始末が悪い。（そんな歳の人が、ネットやら携帯から書き込みやら出来るのか！このアンポンタン！！）ちなみに以前勝鬨屋さんに会われたJ太郎さんに聞いていた印象が「ふつうのおじさんでしたよ」だった。これもなかなかの味を出していて、Ｊ太郎さん、あなたのふつうのおじさんの範囲はどんだけ広いんだ（人のことは言えない）。んーしかし、会いたかった気持ちが昂じてやや気持ちの悪い文章になってしまったな。うん、来週も行かないわけにはいかないな。これはなんとか時間をみつけて行かないと。

  2012年10月08日

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• 初めて見た

  本日うちの第一王女の運動会。それが終わったあとで、家の目の前のショッピングセンターにでかける。目的は先週発売のガイバーの第２９巻。一路本屋に急ぐところでまたもやイベントスペース。ん～？akb？よく似てるけどさすがにちがうわな。と、良くみるとNゼロなる、元akbn0の派生ユニットだそうな。んーなんていうのかな？量産しやすいモチーフではあるとは思うけどさ、ほんとに区別つかないよね。そのへんの女の子つかまえてきて適当に衣装着せたらそれっぽくなりそうだけど？（ファンの方に怒られるな。ごめんなさい。あたしがおっさんなだけです。）話を元に戻すと、なんか舞台というより客席方面から謎の怪光線が飛び交っている。ペンライトみたいなのを持って躍り狂う、噂の「オタ芸」を披露している二人組発見。おいおい、「にとうりゅう」ってことはジョブは忍者か何かですか？ってか、舞台よりこっちの方が観ていて面白いのはどうしたことだ。んー秋葉は小生の守備範囲だが、ジャンクショップを主目的に行く自分としては生でオタ芸に遭遇するのは初である。んーいいもの観たかも（こっち？）

  2012年09月29日

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• 今週末は

  きっと行ったら良く釣れそうだなと思いつつも、今週末は土曜にうちの第一王女の運動会。んで日曜は嫁がパート。うーむ。。また見送りか？しかしまたもんじゃあたりをエサに家族共々月島方面へ引っ張って行くという戦法もありやなしや。

  2012年09月28日

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• 

  生串田さん

  タイトルは「いくしださん」ではない。「なま、くしださん」と読んで欲しい。週末、自宅から歩いて２分のショッピングセンターに、うちの第二王女をつれてブラブラしていたら、聞き覚えのある異常にソウルフルな歌声が遠くから聞こえてきた。ええ？まさか？そんな？と思いつつ、そこからほどない距離にあるイベントスペースに行ってみると、なんとやはり串田アキラ大先生がトークショーをされていた。ええ？大先生がこんな小さな舞台に立っちゃダメじゃないか。いや、プロにとっては舞台の大きさは関係ないのか？いや、ここはお目もじ出来たことに喜ぶところだろう。メインとしては「トリコ（淡水魚をペットショップに卸している人じゃありません。漫画の方です）」と「ギャバンザムービー」の映画公開にあわせてのプロモーションであったので、ありがたい事にギャバンもやってくれた。あとわからない方のためであろう。「富士サファリパーク」のテーマソング「アルソック」のＣＭソングもやっていただいた。３０代～４０代の方々はお世話になったであろう。それこそ人気アニメの主題歌にかなりの頻度で登場していたのだから。キン肉マンの歌とかさ。この方のすごいところは同じ声で歌っているのに、アニメの元の世界観とイメージを上手にかつパワフルに表現しきってしまうところなんだよな。オープニングを聞くともれなく本編も観たくなる。生で聴く串田大先生はやはり凄い。伝わるパワーが明らかに違う。ふと会場に目をやってニヤリ。子供よりも「お父さん方」の出席率が異常に高い。ほとんど「いい大人」ばかりじゃないか。トークショー終了後にはサイン会も用意されていたのだが、サイン会参加にはＣＤを購入することが条件であった。うーんと迷ったが懐具合がさびしかったので、見送り。我ながら不信心なことである。が、ギャバンは間違いなく観に行くぞ。［CD］ 串田アキラ／ビバ!パチンコ［CD］ 串田アキラ／テレビ東京系ドラマ ライオン丸G 主題歌 風よ光よ［CD］ 串田アキラ／TVアニメ トリコ オープニング・テーマ： ガツガツ!!

  2012年09月24日

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• 無駄に怒らない

  自分自身のモットーは、子供に無駄に怒らないということ。過去に会社の研修で参加した自己啓発セミナーの請け売りでもあるのだが、子供が何か失敗をしたときに気分に任せて怒鳴ってはいけないということである。セミナーの例では、子供が走り回って転び、カーペットに飲み物をこぼしたシチュエーションをとりあげていた。カーペットを汚した事を怒るのは筋違いであり、本当に大事なのはカーペットでは無く、子供なのだからカーペットでは無く子供を心配すべきなのだという。無論こんな短文だけではなく、これは例示でセミナーはその後いろいろ説明が続くのであるが、一事が万事、自分としてはこの心がけこそ自分に必要なエッセンスの一部と受け取った。子供との信頼関係を築き、健全に育ってもらうためには、自分の虫の居所一つを子供にぶつけていては成り立ち得ない。第一、子供に虫の居所一つをぶつけるというのは心の維持安定という点において子供に甘えていることに他ならない。なので、反射的に出てしまう事は決して無いわけではないが、そういうのは無しにしようと心に固く決めている。直近で、ちょこっとだけ気持ち強く意識したのは週末の釣行である。遊びで出かける釣りなので楽しく過ごしたいが、なにぶん子供のすることである、手さばきが拙いのは当たり前として失敗もする。連れていく前に再度自分に「今日持っていく釣り道具や仕掛けは全部捨ててしまってもかまわない」「楽しく釣るのが第一なので釣果が悪くても腐らない」と強く言い聞かせて出かけた。こんな事を改めて自分に言い聞かせる時点でどうかというものだが、なにぶん自分は道具は大事にたくさん釣りたいタイプなので、この点に関しては大人げない部分があるのは自覚している。まして薬が切れている状況なので、変なスイッチが入っても困る。そんな十全の心の準備をしていったので、ペン竿が堀の中に沈んでいくのを見ても「ああ、やっぱりやったか」程度でかなり大らかで居られた。（もちろんきっちり回収はしたけどね）これまでも一緒に釣行はしたことはあるけど、今回は本当に子供が楽しんでいたし、自分も楽しめた。ましてこの心持ちで行くことにむしろ気持ちよささえ感じることができたので、次回もありそうだと思う。

  2012年09月18日

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• 業務の幅

  仕事の話。先日大きな波を越えて、業務の幅が拡がりつつある我が職場。業務内容が増えて、これまで他の人がやっていた仕事が自分に割り振られる事になった。んー要するに業務量が増えたってことね。でもお給料はそのまま。なんやそれ。やれる範囲の仕事とは思うがなんか気分的に複雑やわ。家庭の時間や釣りの時間がいくばくか削られるかもと思うと複雑やわ。給料やら余暇時間っていうのは、勤勉な日本人としてはあまり全面に出して話をしたく無いところであるが、労働の対価とかワークライフバランスっていうのはさ、非常に生々しくも重要な要素と思うのよね。仕事を割り振る側の上司はさ、それはそれはご立派な精神論をのたまいながら仕事を割り振るわけですよ。「お給料もらって仕事をする以上は～」とかね。気持ち的なソフトランディングを少しも考えてしゃべってないね？んー会社が傾くとか傾かないとかでそりゃ愛社精神とかを問われる場面もあるかとは思うが、この件は別の話かと思われる。じゃあ他にどうすりゃいいかって言えば、他に選択肢も無いので、こんな与太は下々のお気楽な思考のたまものといえばそうなんですがね。あー、やーねーこういう閉塞感。

  2012年09月11日

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  大人げないドヤ顔

  子供の宿題の答え合わせをしていて変な事を思いだした。昔々の大学入学１年目の事だろうか。退官間際の老教授がある日小テストを実施。その当時はまだ勤勉であった自分。当然全問正解と自信満々で翌週を待つ。返ってきた答案には全問にバツ印。えええ～～？？んなアホなと思う人が多かった様でざわざわする教室。教授曰く「欧米では間違った問題に○をつけ、正解にはチェックをつける。これが世界のスタンダードだ（ドヤ顔）」正しくは評点されているであろう事を考えるとどうでもいいのだが、講釈を垂れてドヤ顔する老教授を見て幾分かイラッ。なんやその「世界を知らんガキどもに教えたったわ」的なツラは。なんちうかその老教授、必修単位であるにもかかわらず毎週分量で３０枚ぐらいになるレポートを出させて一度でも未提出があったら単位を落とすというサドっぷり。それでいて提出したレポートに目を通しているのかというと、どうもそうではなさそうで、見てても１～２枚だろう。試しに何枚か飛ばして提出しても気がつかなかったし、評点もずっと固定だった。ひょっとすると「とてつもない癖字」（を装って）で読めない状態でも、やりましたよって涼しい顔しておけば単位とれたかもしれない。おかげで毎週その講義の前日は納期に間に合わせるために徹夜続きだったよ。コツコツやっても間に合わないし。当時はパソコンなんて便利なもの無かったしね。全部手書き。そのまま写して普通に書いても相当な時間がかかるっての。んーまあそのおかげと、英文法はアホみたいに強くなったけどさ。（洋の専門書を延々と文節分けした上でＳＶＯして訳して提出とか、今考えると二度とやりたくないな）ああいう根性の悪い大人にはなりたくないもんだと思ったもんだった。メール便送料無料！！ドッキリ！！笑おう！！【変身マスク】　ラテックス製リアルなショッキング？【ドヤ顔　レッドマン】フルフェイスタイプハンドメイド品（MASK)ハロウィーンやイベント二次会などに！集英社文庫　あ41-56　コミック版変人偏屈列伝／荒木飛呂彦／鬼窪浩久

  2012年09月03日

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• ワンチャンス

  仕事の話。ピンポイントのワンチャンスが来週火曜日にあるらしい。その準備のために来週月曜日は我が職場は戦場になるな。仮にそのピンポイントが外れてしまうと、先日からずっとやってきたことが無駄になり、一生日の目を浴びぬお蔵入りってなことになってしまう。んー行くも地獄。退くも地獄。まあ他に選択肢は無いんですけどね。予定外の事が起きないことを願いましょうか。

  2012年08月24日

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• 本日帰宅

  ９日間の大型帰省の末、ただいま復帰。土日絡めてのこないな長期なお休み。社会復帰できるやろうかとちょっと心配。実家帰省中はかなりの頻度で釣り三昧の日々。野池でブルーギルしばいたり、ハゼ釣ったり、穴釣りしたり。（あ、いつもとかわらへんｗ）後ほど釣りの記録を整理して掲載します。

  2012年08月19日

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• 一万ヒットきました

  旅行に出ていたので、その瞬間は不明ながら一万ヒット突破いたしました。かつてはプロバイダのサービススペースでちょこっとHPをやってたりした頃は１００やら１０００行くのに相当な苦労があったのだが、ブログサービス恐るべしで、あちこちのHPに出入りしにいく前でもそこそこヒットがあって最低で日間３０ぐらいからのヒットがコンスタントに出る。果たしてそれが全て人間の手によるものなのかも不明だが、そういうものも含めての１万ヒット。んーこう思えばあまり数には意味は無いな。が、一応は節目ということで。

  2012年08月06日

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  地獄の液体絆創膏

  連休の外出で、不幸にも１０円玉大の大きな靴擦れが出来て歩くのが困難になってしまったので、絆創膏で保護していたのだが、どうも予後が良くない。浸みるだろうなと思いつつも、液体絆創膏に手が伸びる。手っ取り早く傷口を乾かしてしまえば早く傷も塞がるだろう。使ったことのある人はわかると思うが、この液体絆創膏、小さい傷であればあっというまに固めてしまい、水や激しい動きでも剥がれず、なかなかに頼もしいものであるが、傷口に触れると尋常で無いくらい痛い。大の大人が飛び上がるほどの痛みで、まず小さい子供には使えない代物である。靴擦れの様なジクジクと液の滲む様な傷には、内部から溢れる汁で乾いた皮膜が剥がれやすく不向きであるのもよくわかっているが、２，３回塗り固めて完全に皮膜で液体を閉じこめてしまえば傷パワーパッドよろしく湿潤療法に近い効果が期待できるんじゃあるまいか。失敗しても自分の体だからといって暴走である。文章で痛みを表現するのは困難であるが、大きめの靴擦れなのでその痛みも激しく、あえて比喩でいうなら生皮を無理矢理引きちぎっている様な痛みである。どうせ汁で不安定になるので、痛みにめげず多めかつやや広めに厚めに塗る。ちなみに乾ききるまでこの痛みは続く。悶絶しながら無理矢理塗る。ドＭかよ。全くどうかしてるぜ。乾いてしまってからしばらく経つと、やはり汁がでてきて皮膜のヒビから漏れ出てくる。それは想定の内だ。軽く拭き取ってもう一度厚塗りをする。またも激痛。そんなことを３回繰り返し、なんとか体液を皮膜の内側に閉じこめきる事が出来た。我ながら荒業である。一晩経過して見ると、内部に汁が溜まっており、完全に封じ込められている。靴擦れ自体の痛みも昨晩より大きく退いている。うん、期待できそうだ。しかしである。よく考えたら、湿潤療法を期待するならば、サランラップでも貼っておけば良かったんじゃないか？液体絆創膏なら確かにそのまま生活できるという利点もあるが、靴はいたり貼り替えたりする事を考えると、その方が明らかに負担は少ないのでは？？いいんだ。出来たということでとりあえず満足してるから。自分の体もＤＩＹ。何となく自分の生き様の様である。★税込1980円以上で送料無料★　　★エントリーでポイント14倍★　【ポイント10倍】　［すぐ乾く液体ばんそうこう］　リュウバンS　(10ml)　【第3類医薬品】　バンドエイド　傷パワーパッド　指用　6枚

  2012年07月19日

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  週末の四方山

  三連休。釣りに行きたし、家族サービスあり。いろいろあって大阪方面へ。嫁と上の娘が別件で出かけている間に、下の子と串カツを食べにちょっと雰囲気のある串カツ屋へ。ソースとキャベツ。揚げたてうまし。娘もジョッキでカルピス飲みながら舌鼓。エビがうまかったそうな。そら串がついたエビフライやがな。父としてはニンニクとここに写ってないけど獅子唐がうまかったぞ。あと、新車購入。といっても納車はまだ後の話で８月だけど。ホンダのＮボックス。子供を連れてのお出かけにはばっちりにな車。これでまた釣りにでかけねばね。

  2012年07月16日

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• 疲れた…

  土曜日曜と大阪へ。串揚げ食べたりとか、満喫してきたけど、疲れた・・・いろいろ書きたいことはあるものの、本日はお休み。明日からまたバリバリ書きますんで。。

  2012年07月15日

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  思えば久しぶりの雨

  今週は子供を連れて月島界隈までハゼつりに行こうかと思っていたのだが、昼過ぎに出かけようとしているとポツポツと雨。雲行きを見ても本降りになりそうな気配につき、一人なら無理してでも出かけるところ、子連れなので断念。月島に出かけてもんじゃでもと考えてもいたが、仕方が無いので近くの安楽亭で焼肉ランチ。なんか平日に夜釣りにいけると思うと、休日に無理して出かける意思が弱まってしまっている気がする。んー夜釣りは甘え？？さぁて、ぼちぼちお正月の昆布巻き用の焼き干しは数がそろってきたので、もうぼちぼち南蛮漬けを作るタイミングになってきた。今週は何曜日に夜釣りに行こうかしら。潮見表と相談相談。今週は送別会とかいろいろあるので、いけるタイミングが限られるのよね。世界最短仕舞い寸法・のべ竿「ダナイブロス・インジェクター」aNew! 「ダナイブロス・スピニングリールセット」145Cm/SIC仕様！　New! ダナイブロス ロケッティア　セットこれはこれで使える逸品。ペン竿の世界を知りたければまずここから始めてもいいかも。ポケットに忍ばせて、いつでもどこでもフィッシング最新14mペン型ロッドスピニングリール3号ライン付◆

  2012年07月01日

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• 最後のおつとめ

  人事異動が近いかもという話をここしばらく書いているが、まだ異動のお声はかかっていない。ぼちぼちなんだろうなとは思うが、音沙汰が無い。気がつくと来週、ちょっと大きな仕事が入っている事に気がつく、ああなるほど、これが最後のおつとめになるわけですか。うちの会社あんまりこういう細かい事情をくんでくれることは少ないが、上司の意向で時々汲んでくれたりするのよね。あーてことは７／１かなぁ。次はどこなのかはさっぱりわからないが、次は平和な部署であることを望みたい。そうじゃないと釣りどころじゃなくなっちゃうからね。

  2012年06月13日

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