|
カテゴリ:語学
和製英語、日本には沢山あって、特にコメンテーターとか、評論家、政治家が使いたがる傾向があるようで、カタカナ造語?小池百合子さん大好きよね。
テレビの英語講座の昨年度の講師だったか?「和製英語がなくなれば、日本人の英語はもっと欧米人に通じるようになると思います」って言ってました。罪だ~変な英語作って。 和製フランス語、例えば「グランメゾン」。昨年、ドラマもあったけど、カタカナで書くのならば、グランドメゾンでないと、おかしい。だから、グランメゾンって日本でしか通用しないそうだ。 所で同じように日本語が定着してフランス語になって、日本語の本来の意味とは違うように使われてるのもある。 今日のFacebookのフランス観光局の投稿によると、「最近、フランス語で「日本風の室内様式を取り入れること」を「tatamiser(タタミゼ)」と表現する」んだそうですよ。面白いですね 禅ZENという単語も日本語とは違うような意味で使ってますよね。「彼は禅だ」=彼は落ち着いてる って意味だったり。 フランス人は、昔から日本が好きなように思う。19世紀後半のジャポニスム。凄く流行ったらしいですよね あまり良くわからない、ちょっとミステリアスな感じ。神秘的っていうのに、人って惹かれるからだろうね~ 以前習ってたフランス語の講師だったK先生は、日本の歴史も文化も古いのも新しいのもお好きで物知りでした。(でも、食には元々興味ないようで詳しくなかったけどね) 今習ってるs先生は、日本のポップカルチャーというか、ゲームとアニメが大好きだけど、母国のも日本のも歴史などには興味ないらしいです。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[語学] カテゴリの最新記事
|
|