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テーマ:つぶやき(11666)
カテゴリ:つぶやき
この冬からのラジオの「まいにちフランス語」応用編は、私の興味のあるオペラとバレエを取り上げてる。
![]() CD ラジオ まいにちフランス語 2020年 11 月号 1月の演目はバレエ「眠れる森の美女」La belle au bois dormant 私が子供の頃に持ってた絵本は、「眠り姫」というタイトルだったな~。まだ家にあるのか?と 押し入れの段ボール内を探したら、まだやっぱり、持っていた ![]() ![]() 【新品】ねむりひめ グリム童話 福音館書店 グリム兄弟/原作 グリム兄弟/原作 フェリクス・ホフマン/え せたていじ/やく なんか、この挿絵、ちょっと大人っぽいというか、私好みではなかったのに、なんとなく、捨てられない。笑 今もこの絵本、アマゾンで売られてる。新品で1450円?私の本は、450円になってる。笑 欲しいって言って買ってもらったのでなく、多分、学校図書推薦とかそういうのだったのではないかな? フランス語応用編は今回はかなり難しいのだけれど、バレエの話を聞けるのが嬉しい。 そう思ってたら、ちょうど、今パリオペラ座の子の演目が全国の6劇場で上演中なんですってね。あ~残念。コロナ感染拡大中でなければいけるのにな~。 緊急事態宣言になって、「不要不急の外出はやめてください」というけれど、自治体の施設は、首都圏休館になってる所が多いけれど、国立博物館などは開館中なんですね。 なんだか、矛盾してるよね。それは、人数制限してるから、良いということなの? こういう中途半端な発令はしないでほしいな。 私よりも年齢が上の友人の一人は、「今まで不要不急の事ばかりしてたのに、それをしてはいけないと言われると、何もすることが失くなって困る」とつぶやく。 笑 働かなくても生活していける人達は贅沢といえば、贅沢な悩み? 眠り姫は、100年の眠りの後、ハンサムな王子様に目覚めさせられる。 絶世の美女だから? 私は、絶世の美女でも、お姫様でもないけれど、楽しい事をしてはいけないよと言われて籠ってなくてはいけないのなら、いっそのこと、長い眠りについてしまいたいと思う時もある、そして、何年か後、アフターコロナに目覚めたい。 でも、もしも、それが可能だとしても、その目覚めた時がどんな世の中になってるのか?知るのも怖い気がする。今よりも、良い世の中になってれいればよいけれど、目も当てられないもっと、大変な世の中になってる事もありうるよね。 と思った後に、「くわばらくわばら」とつい口走ってしまう私は、やっぱり、古いわね~。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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