イタリアンのアンティパストの定番、カプレーゼは、本来はトマトとモッツァレラチーズとバジルで作りますが、先日紹介したパトリス・ジュリアンの本に、このカプレーゼの面白いアレンジが載っていたので試してみました。
モッツァレラチーズの代わりにおぼろ豆腐、バジルの代わりに大葉。
また、豆腐だけではチーズに比べてさっぱりしすぎているので、ソースにアンチョビを加えてコクを出します(ペースト状にしたアンチョビ+醤油+オリーブオイル)。
トマトは甘みが強くて小ぶりなフルーツトマトで。
仕上げに黒胡椒をふります。
これがまたすっごく美味しくて、本来のカプレーゼよりもずっとお気に入りに☆
(実は、モッツァレラチーズ自体が、そんなに美味しいと思ったことないです^-^;)
そういえば、海外で食事をすると、豆腐だと思いこんで食べたものが実はチーズでショックを受けることがよくありますが(私だけ?)、逆にチーズの国の人(って、どこよ?)が日本で豆腐を食べて「だまされた~!」って思うことってあるのかしら・・・?
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