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先日、歴史作家、藤沢周平原作のDVDを続けて見ました。
いわずと知れた 「たそがれ清兵衛」と 地味な「山桜」 「信念がある武将を待ち続ける、不幸な結婚生活に敗れた耐え忍ぶ妻」 「回り道して見つけた幸せ」 という共通点があります。 この時代劇を見ると、ほんと奥様方、よー辛抱なさる。 「言いたい事も言わず、じっと忍耐」 これじゃ胃潰瘍になりそうだわ。 でも、現代でも、あんまり変んないかも。 夫が一家の収入源だと、 「アタシは専業主婦で養われているから、この人の機嫌を損ねたら、居場所ないわ」 みたいに思って、自己主張できない奥方、多くないですか。 でもって、 「何をしても喜んでもらえないダンナ、あたしの努力不足かしら」 なんて皿に努力を重ねるも、 ニコリともしない亭主。 かくいう、私も大和撫子めざして、夫に 「お茶入れましょうか」なんて言ったら、夫は、 「いや、自分でするよ」 と、パソコン画面に釘付け。 どうやら、妻の笑顔より、パソコン画面の方が麗しいようですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
耐えしのんで、結果として報われたからいいけど、報われなかったら、お話にもなりませんよねぇ…。ウチのじぃじも離婚は女の辛抱が足らないからだと考えているようです。でも片方がひたすら耐えることでようやく維持していける…なんて、健全な関係ではないですよね。
やっぱり、お互いがお互いを尊重しあえる関係が理想かなと思います。家事だって大変な労働なんだから「養ってもらってる」なんて考え方は今の時代には合わないですよね。 (2009.03.06 12:52:17)
ホントですっ
てつままさんに1票! >片方がひたすら耐えることでようやく維持していける…なんて、健全な関係ではないですよね。 いやー、我が家も含めて、結構片方ばっかり頑張る家って、あるんですよね、実際。 専業主婦をする怖さって、自分の置かれている状況を客観視できないことにあるんだと、最近気が付いちゃって・・・ >やっぱり、お互いがお互いを尊重しあえる関係が理想かなと思います。家事だって大変な労働なんだから「養ってもらってる」なんて考え方は今の時代には合わないですよね。 理想を言えば、そうなんですよ。 働いていたときには存在した、自分らしさ、子育てしているうちにしおれている事に気が付きました。 残念ながら、夫は協同作業を楽しむのは苦手らしいので、これから、いっぱい外出しちゃうぞ! と思ったのでした。 ----- (2009.03.06 13:22:00)
どうやら、妻の笑顔より、パソコン画面の方が麗しいようですね。
↑↑↑ ごめーーーん 笑っちゃったぁ このくだり ワタシもクらラさんやてつままさんに同感 やっぱり片方が耐え忍ぶ関係は決して健全ではないですね でも我が家の場合…一方的に旦那が耐え忍んでいるよーな気がしないでもなかったりして^^; 言いたいことを言い、やりたいことをやってるワタシです。 あーでも金銭的なものがついてこないから…>< 服や化粧品、バッグなどが本当に欲しいものよりはちょいとランク下かな^^ 子供が小学生になれば、それなりの時間は労働できるようになるでしょう そんな日を夢見て…今を楽しみましょうね^^ (2009.03.07 22:54:04)
確かに時代が変わっても案外変わらないこと多いですよね。
忍耐なら、結婚前にしこたましたなあ私は・・・ 結婚後もしてますけど でも、夫婦ともに病気して何か変わったような気も?? お互い忍耐するほどの体力がなくなったのかも知れないんですが、最近ちょっと互いに楽な関係になれたような気がします。 (2009.03.09 16:13:56)
羽ママさんは、おうちで自分らしくいられるんだぁ。
家でキンチョーなんてことないのかしら。 うらやましー 私もね、最近言いたいことをようやく言えるようになってきて♪ やっぱり言ってみるもんだ と思ったのでした。 (2009.03.15 21:45:48)
かこみんさんは、忍耐強い!
ってイメージを持ってます。 痛みに強いって、忍耐強いってことだから。 夫婦両方が、楽な関係って難しいんだなあって思うんですよ。 (2009.03.15 21:47:56) |