不良中年・天国と地獄

秋のＧ１シリーズ。初戦は電撃の６ハロン戦です。国際交流戦ですが、今年はきわめて難解なレースになりました。中心馬が不在だからです。

前走のセントウルを快勝したシーイズトウショウ。中山は７，１２，９着と良積がありません。過度の信頼は禁物でしょう。

０，５秒離された２着のテイクオーバーターゲット。勝負づけはすんでいますが、右回りは得意らしいので、一概に見捨てられません。連対候補からは外せないでしょう。

その他の外国馬では、馬柱を見る限り、レザークが強そうです。英Ｇ１、２連勝ですから、この馬があっさりと勝つシーンもあります。本欄はこのレザークを中心にしました。

中山１１Ｒ　スプリンターＳ（Ｇ１）３歳上オープン・定量　芝１２００ｍ

◎３　　レザーク
○５　　シーイズトウショウ
▲１３　テイクオーバーターゲット
△１４　サイレントウィットネス
△１５　ステキシンスケクン
△１６　チアフルスマイル

■推奨馬券

馬連　　３－５　　３－１３　　３－１４　　３－１５　　３－１６