テーマ:競馬予想(62141)
カテゴリ:ギャンブル
先週の中山記念(G2)は、老雄ローエングリンが逃げ切りの勝利を収めました。ラップを調べてみると、平均ペースか、やや早かったように思えます。ハロン11秒台が5回あり、決してスローではなかったのです。 その証拠に、2着、3着はいずれも最後方からの追い込み馬。上がりが36秒ジャストですから、好位を占めた馬はなし崩しに足を使って自滅したのでしょう。 勝利騎手インタビューで後藤浩輝が泣いていたのは、何が原因でしょうか。先週は卒業する調教師や騎手がいました。伊藤正徳調教師もその1人だったのかもしれません。調査なくして発言なし(毛沢東)、真相はわかりませんが。 中山11R弥生賞(G2)3歳オープン・馬齢 芝2000m 皐月賞トライアルです。コースと距離は同じですが、意外に直結していません。弥生賞はゆるいペースになることが多く、厳しさが足りないようなのです。上がりの勝負では、きびしい本番とは別の要因が働くのでしょう。 過去10年で1番人気馬は(7)(3)〔2〕〔1〕〔1〕(5)(6)(5)〔1〕〔1〕着、平均配当は単勝400円、枠連1310円、馬連1420円。実績面は、連対20頭中19頭は2歳デビュー、17頭はキャリア3戦以上。 ちなみにキャリア2戦での連対3頭は2戦2勝馬で、いずれも2戦目の2000メートル戦では2着に0秒4差以上で勝利していました。距離面は芝1800メートル以上で連対歴のあった馬が16頭。 今年は強い馬が1頭います。頭はほぼ堅いでしょう。こういうとき、2着に人気薄が飛び込んできて荒れることがありますが、今年はヒモも絞られると見ました。はたして結果は? ◎4 アドマイヤオーラ ■推奨馬券 馬連 2-4 4-5 4-7 4-14 中京11R 中京記念(G3)4歳上オープン・ハンデ 芝2000m ◎14 コンゴウリキシオー ■推奨馬券 馬連 2-14 3-14 2-3 7-14 5-14 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月03日 19時18分14秒
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