紺碧の空に純白のブナの樹氷
昨日、あまりにも天気が良かったので、歩くスキーを持って森吉山へ登ってきました。 阿仁スキー場からゴンドラに乗って、下りたとたん目にしたこの光景に、しばし絶句。 紺碧の空に真っ白い衣をまとったブナ。 樹氷の花を咲かせた木々に、カメラのシャッターを押すのを忘れるほど見とれてしまいました。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする 同じ場所で少し角度を変えて撮っていますが、撮影時間帯が違います。 上の画像はゴンドラを降りた直後で9時29分、下の画像が帰りの午後3時58分、それぞれ撮影したものです。 平地なら、午後になれば木に咲いた樹氷はほとんど落ちてなくなってしまうのですが、高地では残っているのがうれしいところ。 でも、ブナの木にいくら雪がついても、蔵王や八幡平で知られる雪だるまのような樹氷にはなりません。 雪だるま形の樹氷に育つのはアオモリトドマツです。 森吉山も蔵王や八幡平に負けないほど、雪だるま形樹氷のすばらしいところです。 それは、のちほど紹介しましょう。壁紙をDLするカレンダー入りの壁紙をDLする撮影地地図