|
2010年9月30日(木) 三井住友BKの下げひどい。 任天堂の下げもひどい。 武富士は消滅しつつある。上場前からいろいろケチがついたけど、 銀行を敵に回すと恐ろしい。銀行も笑ってる場合じゃないのかも。お尻に火がついたかな。 野村證券株の下げ。誰が売っていたのか知らないけど、武富士破綻の照準を合わせ、 金融株をいろいろ混ぜ、抱き合わせで売りまくってきたのでしょう。 武富士破綻発表。株価も無制限一本勝負。すでに地面にたたきつけられたも同然。 棺桶の中にもう沈んだようなもの。 東京電力の下げ。。ファンナンスを知ってた連中がみなで空売りしてたのでしょう。 ファンドマネージャーが知るよりも銀行や証券会社が先に知る。 個人は一番最後でしょう。こういうのって東証は調査何もしないのかね。 と、そんな中、暗い材料ばかりではない。 万年LEDの頭のような大和の木野内氏。強気発言開始。 10月相場入り。 会員読者向けに、根性入れて、来月もとことんサービスいたします。 年末に向けて、波乱も暗い材料もいろいろありますが、3割、5割、2倍になる銘柄を 必死で探して、ブログ、メルマガで書きまくりますね。 ********************************************************************** 大和のテクニカルアナリストの木野内 栄治氏の話。(9月28日付け) 彼は確か、日本景気循環学会の副会長だかでしたね。彼はまた強気になったようです。 (いつも年末になると強気になる男。) 10月以降は出直りを期待できる状況と見ている。 日本株はトップパフォーマーとなる可能性が高いと判断。 ●第一にはM&Aが増加してきたこと。 ●第二には鉄スクラップ市況が改善してきたこと。 ●第三には韓国市場が堅調であること。 ●第四にはJ-REIT市況が堅調であること。 (いずれも、1992 年以降や2003 年以降の米雇用や世界的な設備投資の改善時期と同じ特徴 を示している。こうした時期の日本株は世界の中でトップパフォーマーとなることが期待される。) さらに、 ●在庫循環に近い景況感も足もと改善の可能性が高いこと。 ●結果、日本株はトップパフォーマーとなる可能性が高いこと。 ●下期入りがエントリーのタイミングで、年度末には5割高の可能性があること。 米国の失業率が改善すると、日本株は米国株式や中国株式よりも上昇しやすい。米国の 雇用や設備投資サイクルが改善すると、日本株は世界の中でトップパフォーマーとなる可能性 がある。 ●日本株は20年も右肩下がりだが、米失業率が回復する時期は3年程度パフォーマンスが 向上する。 ●米景気の底は昨年6月。 そろそろ。 ********************************************************************** お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月30日 13時29分34秒
[レジマグ-佐渡島三郎 株式「個別銘柄」作戦] カテゴリの最新記事
|