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佐渡島三郎の株式日記

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2013年03月06日
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カテゴリ:NY株式市場見通し

NYダウ +147 / NYは天井をつけたか?

2013-03-06(水)午前3時に書いたものです。


NYは天井をつけたか? 今年ダウは 15000のせ達成できるか。

これが今夜のCNBCの議論の中心。5人のプロのコメント添付。じっくり一語一語噛みしめて

読んで見てね。

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ある有名女性ファンドマネージャーは強気でしたね

GINA MARTIN ADAMS (2010年Insutitutional Investor 選出のベストアドバイザー) 

なかなかわいい。切れる感じね。

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Buy ヘルスケア株

●SP500の業種別指数で今年のベストセクター。

●財務良好企業多し。

●医療機器、バイオ機器+テクノロジー株を狙う。



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以下、ロイターから:





ダウ最高値更新こうみる:株価なお割安、債券でなく現金から資金シフト=プルデンシャル
13/03/06 01:59
 <プルデンシャル・フィックスト・インカムの首席投資ストラテジスト、ロバート・ティップ氏>

懸念材料をよそに値を上げる典型的な強気相場だ。株式市場のバリュエーションは素晴らしい。一方で、投資家のセグメントに目を向けると、手元資金の潤沢さにかかわらず、個人投資家のポジション形成は低水準だ。

株価は1970年代半ば同様、債券に比べ極めて割安だ。企業利益の伸びに裏付けられるように、ファンダメンタルズの改善を受けて株価は上昇しているが、なお非常に良好な水準にある。

「資金シフト」が起こっている。だが予想しているような債券から株式への資金シフトではなく、キャッシュからのシフトだ。

債券市場へも資金流入が継続するだろう。

(5日 ロイター)


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ダウ最高値更新こうみる:欧米中リスク後退で株のウエート拡大=JPMアセット
13/03/06 02:12
 <JPモルガン・アセット・マネジメント(JPMアセット)のマネジングディレクター兼首席市場ストラテジスト、デービッド・ケリー氏>

欧州の崩壊や米「財政の崖」、中国のハードランディングなど深刻な状況を招きかねないリスクが存在していたことで株式と債券、キャッシュの間に極端な不均衡が生じていた。株価は適正水準に近いものの、債券相場やキャッシュに比べれば非常に割安だ。中央銀行による低金利維持を踏まえれば株価は上昇して当然だったが、前述のリスクの存在が株高を妨げていた。これらのリスクが和らぐにつれ、他に行き場のない資金が株式に流入し、ダウが最高値を更新した。

依然としてリスクは多いが、これまでより小さく、投資家も比較的小さいと感じている。欧州では欧州中央銀行(ECB)が銀行システム、そしてソブリン債市場の安定化に動いた。景気見通しはなお弱いが、金融危機のリスクはおおむね後退した。中国では成長が7%に鈍化。米国は財政の「崖」から「丘」にシフトし、リセッション(景気後退)のリスクは回避した。

世界経済や米経済が好調というわけではないが、悲惨な事態に陥るリスクは低下した。実際に低下しただけでなく、市場もそう感じている。

2008年以降、誰もが次の混乱を不安視していたが、このところそうした懸念は薄れ、債券やキャッシュから株に資金がシフトしている。

中銀の措置によって投資家は債券で高い利益を上げることができなくなっているため、株式をオーバーウエートとする方向に向かっており、相場を押し上げている。

(5日 ロイター)




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ダウ最高値更新こうみる:潮目変わった可能性=シェーファー・インベストメント
13/03/06 01:58
 <シェーファー・インベストメント・リサーチのシニア・テクニカル・ストラテジスト、ライアン・デトリック氏> 

一般の投資家には、「財政の崖」などマイナス材料が多いなかでも潮目が変わったことを意味している可能性がある。株価を6―9カ月先の先行指標とみるなら、年内の米経済はさらに強さを増すと考えられる。株式を手放していた向きはこの好機を逃し、保有していた向きは気分が良くなっただろう。

特に好ましいのは、輸送株が過去最高値を更新したことだ。同セクターが上げをけん引している。全てのマイナス材料を受け流しているようだ。

年金基金の株式投資は非常に少ない状態だ。われわれのS&P総合500種の今年の目標は1650ポイントだ。かなり妥当な線だろう。

サービス部門は世界的に好調だ。インフレも依然見られない。こういったことは株式には好ましい。

ただ債券もまだ大きく売られていない。短期的に欧州情勢や米財政問題をめぐる不透明感は強い。

(5日 ロイター)



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ダウ最高値更新こうみる:行き過ぎ、歳出削減や増税未消化=リッジワース・インベストメンツ
13/03/06 01:44
 <リッジワース・インベストメンツのシニア投資ストラテジスト、アラン・ゲイル氏>

株式相場は、世界的な金融刺激策の波に乗っているのだろう。相場は過去の高値を試したがるが、行き過ぎだ。果実の最後の一片を求めて危ない橋を渡っている。こうした姿勢は幾分ぜい弱だ。

すでに始まった一部歳出削減や増税を市場はまだ消化しなければならない。 

(5日 ロイター)









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最終更新日  2013年03月06日 17時06分29秒
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