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カテゴリ:明日の株式投資戦略
2013-04-12(金)前場。相場されてきたね。 日興、坂上チーフストラテジストの話/ 海外での日興の評価 今朝の日経CNBCにゲストででてたね。 海外で120件のアポ?そうらしい。彼の海外の客の反応についての部分は割り引いて聞いたほうがいいと 思う。 なんでかというと、(今の日興は昔と違うし、よくなったのか悪化したのか不明。) 1)海外のプロは日興とは普通アポとらない。門前払いが普通。日興と会うファンドというのは 日本株をやってないか、運用競争で下位のファンドでしょう。 2)企業レポートで紙1枚のレポートしかださない証券会社の話を聞くプロっている? ないない。 (A4サイズ1枚で中身は半分のレポート。僕のとこでは5年間ほど出入り禁止処分にした会社。 あれ何とかなんないですかと社長と営業部長に聞いたら、返事は「できません」でした。絶句。) 3)かつては日興の営業マンの質が悪い。タチガ悪い。平気でだましはめこむのが多い。だから避ける。 (あるファイナンス事件で、野村ロンドンと大和ロンドンから詳細を聞いたことがありました) 4)日興のストラテジストと会う外人というは、昔から、日興と何か関係があったとこでしょう、 (日本の年金をそこの海外のファンドに紹介したり、日興幹事で引き受けたとこなど) 今回、日本と東京株式市場に異変が起きたから誰でもいいから聞きたいというファンドが あったのでしょう。 5)日興は海外から外人の注文というのは野村や大和に比べて ほとんどないに等しいのではないか。つまり日興では外人の注文を 見てないのではないか。そんな気がしますね。 つまり世界の流れが日興では見れてない。注文の流れに反映してないのではないだろうか。 アポで件数だけの120件というのはあんまり意味がないかもしれないね。 以上。僕の偏見かもしれないけどね。 ただ日興にはいい電子部品、通信アナリスト、すごいテクニカルアナリストがいたと 付け加えておきましょう。日本一とも言われたチャーティストは江川みたいに飛行機恐怖症で 海外には一度も行かなかった人。日本では宇宙人と言われてましたね。幸福の科学の信者でした。 彼の「一目均衡表の研究」だったか、1万円ぐらいしたよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月12日 11時40分11秒
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