|
カテゴリ:明日の株式投資戦略
新井邦弘氏のチャート分析本 いつ買ったのか覚えてない。2冊あって 1)チャートブック週足集の見方・使い方 基礎編 2)チャートブック週足集の見方・使い方 応用編ともに出版社は投資レーダー。各2500円前後。 出版されたのが1997年。山一証券が破綻した年。 チャートサンプルがいっぱいあって、ほとんどが 1995年から1996年のチャート。 つまり円高終了から円安へ大転換したときのチャート。底は1995年の6月。僕がフランスの ノルマンディーで3週間の民宿休暇に行く前ですね。 1995年8月のお盆から劇的に円安転換。 ホンダは1000円から1年ぐらいで3000円に。3倍です。 武田薬品は1100円から1750円ぐらいまで あっというまに上昇。 僕が成り行き850万株買い出動の日産自動車ストップ高事件のチャートは 基礎編の77ページにでてます。あれは俺の失敗ではなく、俺が休暇に 行く前に注文だし買っておいてくれと頼んだボスが買い忘れてた銘柄。 結局、完全な失敗でした。ホンダにしとけば良かった。 三越のチャートもありますね。上ゲも下げも主犯は僕ですね。 北浜氏も本でこの例をとりあげてましたね。 新井氏のこの本はいいのかどうかはわかりません、徹底して読み込む決意と 理解して、応用するだけの頭があるかどうかでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月12日 18時13分25秒
[明日の株式投資戦略] カテゴリの最新記事
|