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カテゴリ:工作機械業界動向(日本、欧米)
2014-08-08(金)ひどい下げ相場になりました。 米系か欧州系の先物業者が売りたたいている感じね。 午前 10時半に米オバマ大統領がイラク北部に空爆決定承認報道。 さらに今日の安値つけにいった感じ。 イラクのキルクークのでかい油田を守りたいのでしょう。 クルド族はどうでもいいはず。
欧州の景気が一段と悪化したとこに、対ロシア制裁で今度はロシアが 対米、対欧州に報復決定。
短期筋が売りたたくには絶好の材料がそろった感じ。
ここはなんとかみな耐えてほしい。 投げない。絶対に投げない。
投げる、損切りは相場のピーク付近でやられたとき。
こんなに下げたとこで投げるなんて愚の骨頂。
下げ続ける相場なんてないのだから。
------------------------------------- ●マニング・アンド・ネイピアのストラテジスト、グレッグ・ウッダード氏は「地政学的な懸念があると、投資家は常にある程度のリスクプレミアムをつける」と指摘。「経済のファンダメンタルズが改善し、企業業績も順調だ。マクロ経済面での懸念からややボラティリティが見られる。当社はこの状況を物色買いの機会と捉えている」と続けた。 ●インターアクティブ・ブローカーズ・グループのチーフ市場アナリスト、アンドリュ ー・ウィルキンソン氏は「これまで米国の投資家は、地政学的な懸念は24時間以上は続 かないものだと考えてきた。たが現在は、世界の成長見通しが引き下げられるとの懸念が 広がっている」と指摘。「投資家は売りに傾いているように見受けられ、安値拾いの買い を入れるよりも、疑問を投げかけているようだ」と述べた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月08日 11時34分37秒
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