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カテゴリ:パソコン
サーミスタに熱電対を付けて、フル運転とセーブ運転の切り替え温度を測りました。
上のように熱電対をサーミスタにテープ止めしたものを左手に持ちます。 右手にはドライヤーを持って、70cmぐらい離したところから暖めます。 近すぎると温度が急激に変化してしまい、正確な温度が測れません。 遠すぎると腕が疲れてしまいます。^^; じわじわと温度を上げていき(1度上がるのに10秒以上掛けるのが目安)、オシロを見ながらフル運転に切り替わる温度を測ります。 切り替わったら、ドライヤーを冷風に切り替えて徐々に温度を下げていきます。 2回繰り返しましたが、結果は同じで、フル運転に切り替わるのは37℃で、セーブ運転に切り替わるのは32℃でした。 切り替わる温度が上下で違うのは、ヒステリシス特性を持たせているためです。 予定よりもちょっとだけ低いのですが、まぁいいでしょう。^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
本格的なファンコントローラが完成間近のようですね! 当初の計画に近い動作が確認できて、一安心というところでしょうか?
ここにも、先日紹介して頂いたオペアンプ4558が使われていますが、オペアンプって、色んなところで役にたちますよね(^^) (2009.09.26 20:19:56)
PIC9801さん
>本格的なファンコントローラが完成間近のようですね! 当初の計画に近い動作が確認できて、一安心というところでしょうか? はい! あとはパソコン本体に組み込むだけですね。^^ >ここにも、先日紹介して頂いたオペアンプ4558が使われていますが、オペアンプって、色んなところで役にたちますよね(^^) そうですよね。 いったい誰がオペアンプを考案したんでしょうね。 そういえば、オペアンプって別名演算増幅器といって、アナログコンピュータの基本部品だったんですよね。 機械に計算させたいという人間の欲望が技術を進歩させてきたんですね。 もうアナログコンピュータは廃れてしまいましたが、オペアンプは生き残っていて良かったです。 (2009.09.27 04:11:25) |