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テーマ:まち楽ブログ(32261)
カテゴリ:職員日記
こんにちは~ お久しぶりのスーさんです 先日、道の駅「月見の里南濃」に行ってきました 今回は営業再開された・・・ 足湯ではなく・・・ 献血について紹介させていただきます 今さらながら・・・ 血液は人の生命維持に欠かせない役割を担っているものの、 人工的には造ることができません そこで、病気やけがで血液を必要としている人々に血液を供給するためには、血液をストックするための献血が必要になるのです 海津市では年10回程度、市内の施設や事業所等で献血が行われています この日(6月24日(日))は、月見の里南濃に献血バスがきていました (受付車と献血車です)
早速受付へ まずは、受付車で献血カードを提示し、問診票を記入します (初めての方は、身分証明書等を提示します) 献血前の水分補給をして、献血車へ 献血車の中では、問診票に基づいた問診と血圧測定、ヘモグロビン濃度測定等を行い、貧血の心配がないか、採血できる献血量(200mlか400ml)の判定を行います そして採血ベットに横になり献血開始です この日は400ml献血をしました 車内は心地よい温度に保たれていてすごしやす~~い 痛みもなく15分程度であっという間に終わりました 献血後、受付車で献血カード(次回の献血可能日が印字されています)を受け取り、献血後の水分補給 希望者には、献血後に7項目の生化学検査成績を、成分献血・400mL献血者には、8項目の血球計数検査成績を郵送してくれるので、献血をすることで自分の血液成分の状態を知ることも可能です (エイズ検査の結果は通知されません) 最後に記念品をたくさんいただきました 特に冬場になると献血に足を運ぶ人が減少傾向にあり、さらに平成7年から19年で若者の献血者数が半分に激減していることもあり、慢性的な血液不足が深刻化しています また、ゴールデンウィークやお盆、年末年始なども減る傾向にあるそうです
病気やけがなどで輸血を必要としている患者さんの尊い生命を救うため、 何卒、皆様のご協力をお願いします!!
7月の献血は以下の日程で行われます
年齢制限等、詳しくはこちらをご覧ください 海津市会場の日程 献血に協力することで、他人の命を救うことができるかもしれないので、まだ経験したことがない方は、まずは一度行ってみてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年07月06日 10時32分28秒
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