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テーマ:まち楽ブログ(32261)
カテゴリ:イベント情報・報告
やっとかめミリオンストーンです
皆さんご存知?かと思いますが、海津市と山形県酒田市は友好都市で、お互いの市の小学生が隔年でお互いの市を訪問して交流をしています
結構前の話ですが、8月3日から6日まで酒田市へ行ってきました 自分も初めて行ってきましたので、報告します
酒田市へは新幹線で東京まで行き、羽田空港から庄内空港へ向かいましたちなみに、自分は田舎もんなので、羽田空港の規模の大きさや人の多さに常にオロオロしちゃってました また、自分は飛行機が大の苦手なので、飛行中は常に手汗でベタベタ
しかし、子どもたちはこれからどんなことが待っているのか、ワクワクしているようでしたので、そんなことも言っていられなく、早く着いてくれと願うばかりでした。
庄内空港へ到着して、空港を出ての第一印象は、たまたまだったのか涼しかったです後で酒田市の人に聞いてみると、雨が降り続いていてあまり気温が上がらなかったそうです。
最初に、酒田市が昔から港町として繁栄してきた歴史を示す遺物が多く残っている日和山公園(ひよりやまこうえん)を見学しました方角石や千石船などがあって、海津市にはないものに子どもたちは興味津々 そして、酒田市平田農村環境改善センターで歓迎の集いが行われ、酒田市の子どもたちと対面しました 初めて参加する子もいましたが、昨年参加した子との再会もあり、子どもたちはすぐに仲良くなったようで、子どもはやっぱり純粋で大人と違うなとつくづく思わされました。
その夜は酒田港まつりが行われ、花火ショーを観覧しました 約12,000発打ち上げられるそうで、かなり迫力がありました 訪問中は、田沢川ダムや本間家旧本邸を見学したり、枝や木の実を使ってのクラフトやボート・カヌー、海水浴などさまざまな活動を体験しました。 その中でも個人的に印象に残っているのが2つあり、1つは今でも現役の米の保管倉庫として使用されている山居倉庫のケヤキ並木の風景に感動しましたちなみにケヤキは酒田市の木として指定されています もう1つは、日本三大急流の一つで松尾芭蕉の「五月雨をあつめて早し最上川」という句で有名な最上川舟下りを体験したことでした 子どもたちは初日と2日目はペアになっている子どもの家庭にホームステイし、3日目は全員での集団宿泊を行いました。集団宿泊では野外バーベキューや温泉に入りました。ちなみに酒田市内にはいくつか温泉施設があるそうです
帰りは行きと逆の旅程で海津市に戻りましたが、帰りの飛行機はかなり揺れたので、自分は揺れるたびにビクビクして手汗でベチョベチョでした 後で聞くと乗ってきた飛行機はパンダだったようで、子どもたちは喜んでいたようです
酒田市の子たちといろいろな場所を見学したり、さまざまな活動をともに体験することで、友好や絆を深められたと思います 特にホームステイ先での人との触れ合いは忘れられないものとなったことでしょう
来年度は、酒田市の小学生が海津市を訪問します 海津市内の小学生の皆さん!ぜひ参加してみませんか ただし、小学校5・6年生の参加となります。すんまそん(-_-)>
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Last updated
2013年10月10日 09時19分25秒
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