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テーマ:尾崎 豊について(119)
カテゴリ:尾崎 豊
今はこうして 笑いあう君も
群集にまぎれた途端に 荒んだ顔をする この街には やさしさは似合わないんだろう 愛という言葉を 容易く口にできないのは 愛に何か特別なものを込めたいからだろう 男と女が向き合った時に 本能で求め合ってしまう それは悲しい性 そして 二人は迷路を彷徨いだす ここは 愛の消えた街なんだろうか それを当たり前に感じるには 僕はもろすぎる男さ 雑踏で無表情にすれ違う 君の横顔にさえ 僕は 愛の光を 見出したい 信じたい 君との絆に 愛の光が射すことを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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