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テーマ:青い心で詩を書こう(493)
カテゴリ:現代詩
いつも頭の隅っこにあった
いつか足枷になっていた 社交的なのは結構だが 己の行動範囲を狭めるのは如何なものか 気がつけば独りで行動していた 己の居場所を求めるがあまり なんとなく群れることを 本能が拒絶していた 群れることで学べることは 己の中に解決を求めることに比べたら 少ないはずだ 時に葛藤の中に 意義を見出していた 気がつけば俺は詩を書いていた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.13 10:25:24
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