カテゴリ:健全な青少年少女の育成を阻害する記事
昨日、『創作者はペンネームでキラキラネームを避けるべし』ということを書きましたが、これ、実は自分の身近で発生している『実体験に基づく』というものでして。
私にはリアルに妹が居ますが、義弟と妹の息子二人が、いわゆるキラキラネームなんですワ。で、困ったエピソードは一つや二つじゃないんですよね。 例えば、漢字がうろ覚えなので、甥っ子へのプレゼントに確証を持って名前を書けないとか、「あれ、この字はどっちだっけ?」と印刷された活字に自信が持てないとか、オフィシャルに何かするとき困ってばかり。メールで活字もらっているけど、S-JISコード確認しないと正しく印刷されているか分からないし、最初送られたテキストの漢字を親である妹のほうが間違ってて、後から「おにいちゃんこれ違うよ!」とか、無体なこと言われたり(携帯の文書変換で妹が類似の漢字を間違った。肉筆では覚えているが、デジタルではこういうことがよくある)。 あと読めないし覚えにくい。(いつも困っている) 私は兄妹の間なので大きな問題にはなりませんが、学校とかで『事故防止のため名字しか読まない』というのも頷ける話しで、一番無責任なのはそういう自己主張満載のキラキラネームを付けてすべて読めない他人に責を負わせる親の存在そのものです。 私は身内だから問題になってないだけですからね。 特に子供へのプレゼントの名前間違った時は、気まずさ大爆発です。ペンネームだって『他人に読まれること前提』なわけですから、キラキラネームはマジでやめましょう。受け取る人困るよ、マジで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年05月24日 20時14分32秒
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