カテゴリ:健全な青少年少女の育成を阻害する記事
PC遠隔操作事件の初公判が始まったようです。 ■パソコン遠隔操作事件 被告「私もまた被害者」 私の偽らざる『印象』を申さば、片山被告はクロのような気がします。しかし有罪に足るしっかりした証拠、犯罪の立証に足る捜査がきっちり行われているとはとても言い難く、警察がちゃんとした立証が行われなければ司法の『推定無罪の法則』により、無罪&控訴棄却が妥当ではないかと思います。 かつて木村拓哉が主演した『HERO』という検事ドラマで、警察に対し「俺達の仕事はこれっぽっちの保身で人が死ぬんだ!」と憤りを露わにしたシーンがありましたが、今回の場合も『警察の威信』とか『面子』とか、あるいは捜査側のそうそうたる『警察キャリア責任者の都合』なんていうものが政治力学的に働いた場合、警察はその瞬間民主党や社民党が言う『暴力装置』そのものになることでしょう。 難しい話ではありません、警察は真面目かつ真摯に捜査活動を行えばいいだけで、IT犯罪に対する捜査力が不足しているのなら、金銭や時間や人材的なコストをかけて構築すれば良い話。自白強要ですでに4件の冤罪が出ているわけですし、襟を正してまっとうに『警察』すれば良いだけのこと。 それが出来ないのなら、警察は官僚組織も含めて一度綺麗さっぱり崩壊したほうがいいと思います。なーに上の首がどんだけすげ変わっても市民の生活には影響出ませんよ。なんせ無能な上層部が居なくなるだけなわけですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年02月12日 20時59分13秒
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