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カテゴリ:在日・国籍
日韓の古代語、方言ほどの近さ
2009年12月2日東京新聞 日本語と韓国語は文法と語法がよく似ているが、共通の語彙(ごい)はないに等しい。隣国だから言語の起源も近いのではと思うのだが、それを証明した著作にはお目にかかったことがない。 そんな折、韓国の比較文化研究者、金容雲(キムヨンウン)氏の著書「日本語の正体」(日本語版)を読んだ。 日韓の言語は三~七世紀には方言程度の違いしかなかった。そのころ朝鮮半島には百済、新羅という国家があった。 日本語は百済語の影響を受けて漢文を訓読した。一方で、朝鮮半島を統一した新羅の言葉は漢文を中国式に棒読みし、中国語の音が多く流入したため、以後、日韓の言語は音韻が全く異なるものになったのだという。 著書は古語の比較が中心であり、理解しにくい部分もあるが、日本語は百済語の痕跡を残し、韓国語の原型に近いという大胆な説もあって面白い。 金容雲氏は八十二歳。戦前、日本で育ち大学まで通った。古代史、民俗、方言と、博識には圧倒される。 韓国の戦前世代では国文学者の故金思〓(キムサヨプ)氏も日韓の古典を読みこなし、「古事記」や「万葉集」を韓国語で解釈した著作を多数残した。いまその業績を継げる人はいないようだ。 二つの民族は「六、七世紀には通訳なしで会話ができた」という推測もある。日韓の若い世代で、双方の古語を研究し、言語の起源解明に挑む人材の登場を願っている。 (山本勇二) ※〓は火へんに華 ※「日本語は百済語の影響を受けて漢文を訓読した。一方で、朝鮮半島を統一した新羅の言葉は漢文を中国式に棒読み・・・」 日本には漢字流入以前は新羅と同一言語だったというのか、単に漢字の読み方が違ったために言語が分かれたというのか、バカもいい加減にしろ、漢字流入以前に日本語はあった、その日本語に漢字をあてただけだ。百済と現韓国である新羅は「別の国」であるということを言っているということが金先生自身でもわからないらしい。 そして朝鮮人は「かつて朝鮮は日本だった」という夢想を抱くようになった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.03.19 01:56:33
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