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カテゴリ:在日・国籍
【仏国ブログ】「日韓トンネル」に対するフランス人の見方 【社会ニュース】サーチナ 2010/01/28(木) 11:08 1930年代に日本が立案したといわれる「日韓トンネル」。九州と朝鮮半島を海底トンネルで結ぶ構想で、戦前実現に向けて調査も行われたが、第二次世界大戦敗戦により頓挫した。その後、自民党の竹下登元首相や羽田孜元首相が日韓トンネルについて言及したり、韓国側で調査が進められたが、否定的な意見もあり、いまだに大きな進展はない。 フランスの情報サイト「Aujourdhui au Japon」では、韓国メディアが報じた「日韓トンネル」に関する記事を取り上げ、「もし『日韓トンネル』が実現すれば、全長約50.5キロメートルのフランスとイギリスをつなぐ『英仏海峡トンネル』の約4倍もの規模になる。08年には一日当たり1万人以上が日本と韓国を行き来していることもあり、実現すれば商業と観光が2国間で盛んになるだろう」と伝えている。 また「トンネルが実現した場合、日韓の距離は地理的にも政治的にも近くなる。急成長している中国に対して、効果もあるだろう」と述べる一方、「実現にあたり、日本が地震大国であることも問題だが、北朝鮮という存在も、より大きな問題といえる。新たな市場が開拓できるが、北朝鮮で何か動きがあった場合、対岸の火事では済まされない」と記している。 この記事に対するコメントとして「政治的な問題よりも、やはり地震の問題が一番大きい。防衛する必要がある時には、トンネルを封鎖してしまえばよいが、地震はそうはいかない。安全対策が不十分だった場合、その被害は計り知れない」「観光目的としては良い案だと思う。飛行機と比べて手軽だし、快適に旅が出来るだろう」といった意見が寄せられている。(編集担当:山下千名美・山口幸治) 中韓「海底トンネル」構想が浮上…北京・ソウルが高速列車で4時間 【社会ニュース】 【サーチナ】 2009/12/11(金) 15:58 広州日報(電子版)は11日、中国と韓国を結ぶ黄海海底トンネルの構想を紹介した。中国では環球時報、人民日報など他のメディアも同話題を紹介。注目が集まっている。 韓国の京畿道(キョンギ・ド)開発研究書の趙応来(ジョ・ウンネ)副所長によると、準備期間と建設期間で約15年が必要で、高速鉄道を通すことにより、北京とソウルを4時間で結ぶことが可能という。 趙副所長は、同構想の提唱者。京畿道の関係者は2008年から議論を重ねており、海底トンネルの建設は中韓交流を促進する上で、極めて有効だとの結論を盛り込んだリポートを作成した。韓国の高速鉄道KTXと中国の高速鉄道の相互乗り入れを行えば、トンネル完成時には北京とソウルを4時間で結ぶことが可能だ。韓国政府も研究に着手し、2010年にはプロジェクトの概要をまとめるという。 建設に際しては、5年の準備と10年の工事が必要と考えられる。トンネルのルートとしては◆韓国・仁川-中国・威海(341キロメートル)◆韓国・華城-中国・威海(373キロメートル)◆韓国・平沢-中国・威海◆韓国・瓮津-中国・威海(221キロメートル)――の4候補がある。総工費はルートによって異なるが、トンネルが最も短い瓮津-威海ルートでは4200億元(約5兆4700億円)、その他のルートなら7000億元(約9兆1200億円)程度と予想される。 趙副所長は、日韓海底トンネルは20年前から構想があったが進んでいないと述べ、両国間の歴史問題認識、韓国側の強烈な反日感情で、政治的リスクが大きいという問題を指摘した。 趙副所長は、中韓、さらに日韓を結ぶ海底トンネルができれば、経済の一体化の促進と政治的な信頼関係の構築など、極めて大きな効果が期待できると述べた。(編集担当:如月隼人) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.29 12:35:31
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