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2019.10.08
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カテゴリ:ヒトデナシ
日本政府を批判した映画『新聞記者』の藤井道人監督、来韓確定

ISPLUS/中央日報日本語版2019.10.08 11:16

映画『新聞記者』を演出した藤井道人監督が来韓を確定した。

偽ニュースから書き込みの改変まで、国が隠そうとする真実を粘り強く追う記者の話を扱った映画『新聞記者』を演出した藤井道人監督とプロデューサーの河村光庸さんが14日から16日まで韓国を訪れる。

これに先立ち、藤井道人監督は「『新聞記者』の中の状況なら観客はどう思い、行動するか尋ねたい」と話したことがある。彼は河村光庸さんとともに多様な公式日程を消化して映画に関するさらに興味深い話を聞かせる予定だ。特に、来韓当日である14日午後8時にロッテシネマ・ワールドタワーで観客との対話(GV)イベントも予定されており観客の期待感が高まる。

今年32歳となる藤井道人監督は「これ以上新聞を読まない世代」の立場から日本国内の政治イシューに対する視線を映画『新聞記者』にそのまま表現した。監督の提案を受けた当時、自らの無知さを心配して迷ったが、まもなく自身のように政治、時事に対する認識が多くない若い世代が映画をさらに楽しめられるようにするめに脚本にも積極的に参加したという。

映画の製作に先立ち、取材を繰り返す中で「何も知らない『無知さ』の状態に慣れた」自らに驚いたという藤井道人監督は「無知」の危険性についてさらに実感することになったという。当時感じた苛立ちと危機感は彼が映画を完成する原動力になった。

日本政府の現状を見て「今の事態はあまりにも異常だ」という問題意識が生じて映画製作を決心することになったという河村さんも共に来韓する。SNS上の偽ニュース生産からメディアの改ざん、集団内多数の意見に従うことを少数に暗黙的に強要する「同調圧力」まで。現政権の度重なる蛮行に深刻性を感じた彼は『新聞記者』を通じて国は違っても誰でも共感できるテーマを語る。

このように若い世代の視線を代弁した監督から現事態に深刻性を体感しているPDのかたい意志で製作された『新聞記者』は日本で多様な年齢層から熱烈な支持を得て今まで話題になっている。『新聞記者』は17日、韓国で公開される。





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最終更新日  2019.10.08 13:36:15



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