全て
| 記事なし
| 中国・日中
| 国内・
| アメリカ・
| 資料
| 在日・国籍
| 外交・海外・国連
| 外国人問題・外国人参政権
| その他
| 政局・政治家・
| 航空・安全保障
| 科学・文化・
| 捕鯨・マグロ
| 島嶼・領海・資源・
| 恥ずかしい日本人
| メディア・NHK問題
| 左翼 反日日本人
| 歴史・
| トピック
| 朝鮮校無償化
| 台湾・日台
| 歴史共同研究・教科書
| 事件・事故・裁判
| ルーピー
| 日王
| 経済・産業
| 仰天韓国
| 談話
| 仰天中国
| 拉致
| 対日ネタ
| 中国論調
| バカ
| 日本崩壊
| ヒトデナシ
| 民主党
| 反日・歴史認識
| ロイヤルトラブル
| 中国事件
| 韓国・事件
| 慰安婦
| 南北・北朝鮮・総連
| ガセ・謎記事
| 売国奴
カテゴリ:慰安婦
韓国初の公立慰安婦歴史館、「妥当性に欠ける」としてまたも建設中止の危機=ネットには不満の声
Record Korea 2022年4月4日(月) 12時50分 2022年4月3日、韓国・KBSによると、韓国南部・慶尚南道が市民団体と推進中の日本軍慰安婦歴史館の建設計画が「妥当性に欠ける」との理由で中止の危機に追い込まれている。 記事によると、慶尚南道・統営市出身の元慰安婦である故キム・ボクトゥクさんは13年に「慰安婦歴史館の建設に使ってほしい」として2000万ウォン(約200万円)を寄付した。キムさんは18年に死去したが、その翌年に市民団体を中心に歴史館建設推進員会が発足した。 2000年にはキム・ギョンス前慶南道知事が推進の意思を示し、歴史館の建設は具体化しているとみられていた。しかし、その後の研究評価で「人文社会的な妥当性は十分だが、経済的妥当性が低い」「韓国初の公立歴史館にしては資料や記録物が不足している」と判断されたという。 慶尚南道で収集可能な記録物は470点だが、民間の設立したソウルの戦争女性人権博物館(約9000点)、京畿道の慰安婦歴史館(約3000点)、大邱市の慰安婦歴史館(約1200点)と比べると非常に不足している。 これを受け慶尚南道は、追加で資料を収集する方法をまとめる考えを示した。市民団体は研究評価を「残念だ」と批判し、体系的な調査を求めている。市民団体関係者は「本当に意味のある歴史館を造るためには、互い(民・官)が考える歴史観という像に対する深い共感が必要だ」と話したという。 韓国の元慰安婦の30%が慶尚南道出身で、残る生存者は2人となっている。記事は「韓国初の公立慰安婦歴史館の建設計画は12年にも議論されたが中止となった」とし、「多くの時間と予算が必要となるため、京畿道知事の強い推進意思が鍵となる」と伝えている。 これを見た韓国のネットユーザーからは「資料がないから造れないだって?被害者の名前、写真、直筆の絵だけでも数百はある。それにナヌムの家(元慰安婦らが共同生活を送る施設)にある胸像を複製すれば、十分だ」「親日派に振り回されない、歴史に対して恥ずかしくない子孫になろう」「とりあえず建設し、後から資料を集める方向で進めてほしい」「歴史館を建てる土地を確保しておくべき。歴史を忘れた民族に未来はない。歴史を忘れたら、力、資本、武力だけで動く獣集団になってしまう」など、不満の声が多数寄せられている。(翻訳・編集/堂本) ※「人文社会的な妥当性は十分だが、経済的妥当性が低い」 ・・・いくら反日でもカネ払ってまで見に行かない?(笑)、 韓国の日帝強制動員市民会「日本の歴史歪曲、記憶歴史館の建設で対応」 中央日報日本語版2022.04.04 15:53 韓国の市民団体「日帝強制動員市民の会」は4日、「日本の歴史歪曲(わいきょく)挑発には強制動員歴史館の建設で対応しなければならない」とし、地方選挙立候補者が公約に反映するよう求めた。 団体はこの日午前、光州市西区(クァンジュ・ソグ)の市議会市民疎通室で記者会見を開き、「日本政府の教科書ねつ造が度を越えている」とし「文部科学省の検定歴史教科書は旧軍国主義の対外膨張過程で行った朝鮮人強制動員と日本軍慰安婦の存在を原則的に否定している」と指摘した。 続いて「独島(トクド、日本名・竹島)は日本の領土であり韓国が不法占領しているというごり押し主張をさらに露骨化している」とし「誠に破廉恥で露骨な歴史洗濯の試み」と糾弾した。 あわせて6月1日に韓国で行われる全国同時地方選挙に立候補する光州市長と全羅南道(チョルラナムド)知事に対して「日本の歴史歪曲に対抗することができる最も良い手段は歴史館の建設であることを認知し、公約に反映するよう期待する」とし「日本の歴史挑発を強制動員歴史館の建設で対応しなければならない」と要求した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.04 18:33:19
[慰安婦] カテゴリの最新記事
|