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2023.10.03
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北朝鮮の蛮行、英メディアが「衝撃的な瞬間」 世界に波紋広がる…審判への抗議に驚嘆「攻撃した」

10/3(火) 11:50配信
FOOTBALL ZONE・Yahooニュース

アジアにとどまらず世界でも注目されている

 U-22サッカー日本代表は、10月1日に行われたアジア競技大会の準々決勝で北朝鮮代表に2-1で勝利した。北朝鮮の選手がヒートアップしたり、日本の選手に対してラフプレーを仕掛けるシーンも見られたなか、波紋はアジアにとどまらず世界に広がっている。

 試合は前半から圧力をかけて挑んできた北朝鮮に対し、日本は受け身になる序盤の展開に。それでも後半5分、MF佐藤恵允のクロスボールにFW内野航太郎が反応。シュートが相手DFに当たる形でネットを揺らした。

 今大会初の失点を食らった北朝鮮は焦りからか、ファウルの回数も増える。後半20分には佐藤に対し、MFキム・ククボムがうしろから危険なスライディングタックルでイエローカードの判定を受けた。

 荒れた試合展開のなか、日本は後半28分に一瞬の隙を突かれて北朝鮮のキム・ククボムにダイレクトのミドルシュートを決められて1-1の同点に持ち込まれる。オープンな試合展開に変わっていくなか、同33分に佐藤のスルーパスに抜け出したMF西川潤がGKに倒されて日本がPKを獲得。キッカーのMF松村優太が冷静にGKの逆を突き、2-1で勝ち越しに成功した。

 2-1で試合を制した日本だが、北朝鮮のラフプレーにヒヤリとする場面も多々あった。プレー外でも、ゲームが止まっていた時間帯に、日本のスタッフから水を受け取った北朝鮮選手が威嚇のようなジェスチャーを取りイエローカードを受けた。また試合終了後には審判団に詰め寄る北朝鮮選手の姿が中継映像に映し出されていた。

 中国や韓国でも話題となっているなかで、世界でも注目となっているようだ。英紙「ザ・サン」は「北朝鮮選手が審判と衝突する衝撃的な瞬間 試合は混乱に終わる」と見出しを打って「北朝鮮は日本に敗れた後、審判を攻撃した。監督は選手たちの怒りの反応を擁護した。ウズベキスタンの主審は後ずさりしようとしたが、副審や警備スタッフが慌てて介入するなかで選手たちは彼を追いかけ続けた」と報道。世界でも驚きの事象となったようだ。

FOOTBALL ZONE編集部




ファウル連発、猛抗議、殴るふり…日本に敗れた北朝鮮の“非常識行為”に韓国メディアも衝撃のワケ【アジア大会】

2023.10.291000 views スポーツソウル

相手チームのスタッフに拳を振り上げるふりをして脅し、主審を荒々しく押しのけた。

5年ぶりに国際舞台に戻ってきた男子サッカー北朝鮮代表が、常識はずれの行動をしでかした。

北朝鮮は10月1日(日本時間)に行われた杭州アジア大会・男子サッカーの決勝トーナメント準々決勝で日本に1-2で敗れた。

前半は両者無得点の拮抗した展開だったが、後半に一挙3ゴールが生まれた。

北朝鮮は後半5分、日本のFW内野航太郎に先制ゴールを許したが、同29分にFWキム・グクボムが同点弾を決めて試合を振り出しに戻した。

しかし後半35分、MF松村裕太にPKで勝ち越し弾を決められ、1点差での敗北となった。

韓国も衝撃受けた北朝鮮の「非常識行為」

試合終了のホイッスルが鳴った後も、北朝鮮の選手たちは怒りをこらえることができなかった。

彼らは大勢で主審のもとに駆け付け、激しい抗議を繰り返した。特にDFキム・ギョンソクは2度も腕で主審を押しのけていた。

騒々しい様子に慌てた日本の監督はすぐに選手たちを呼び込んだ。北朝鮮の選手の荒々しい行動に巻き込まれるのではないかという懸念から出た緊急指示だった。

実際、北朝鮮の選手たちはしばらく興奮を鎮めることができなかった。

選手たちは主審以外にも、副審や待機審のいる場所に近づいて不満をぶちまけた。大会関係者が審判陣と選手たちの間に入り、どうにか体で抗議を塞ぐ寸劇もあった。

主審に詰め寄る北朝鮮の選手たち

北朝鮮が犯した非常識行為はこれだけではない。試合中にも目を疑うような場面があった。一人の選手が手を振り上げ、相手チームのスタッフを脅かしたのだ。

事件は北朝鮮が1点差で負けていた後半28分頃に発生した。

当時、日本のスタッフはクーラーボックスを持って選手たちに水を配っていた。

そんななか、DFキム・ユソンがスタッフに近づいて水を奪うと、左手を振り上げて顔を殴ろうとする行動をとった。明らかな脅迫行為だった。

実際にキム・ユソンが殴打することはなかったとはいえ、明らかに容認できない醜態であり、日本の選手はすぐに抗議した。主審も素早く近づいてイエローカードを提示した。

同日、北朝鮮は前後半通して荒々しい反則を繰り返し、6枚ものイエローを受けていた。

ところが、北朝鮮のシン・ヨンナム監督は試合後の会見で「選手2~3人が少し興奮したのは事実」とし、「審判が公正ではなかった。サッカーに対する侮辱だ」と憤りを伝えていた。

なお、北朝鮮に勝利した日本は10月4日に香港との準決勝を戦う。韓国は準々決勝で中国に2-0で勝利し、準決勝でウズベキスタンと対戦する。

(記事提供=OSEN)



サッカー:殴るふりで日本のスタッフを威嚇、審判に詰め寄って抗議…醜態さらした北朝鮮 杭州アジア大会


 サッカー男子北朝鮮代表がアジア大会という大舞台で醜態をさらした。

 北朝鮮は1日、中国・杭州オリンピックスポーツセンタースタジアムで行われた日本との杭州アジア大会準々決勝に1-2で敗れ、ベスト4進出に失敗した。

 後半5分、内野航太郎に先制ゴールを許した北朝鮮は、後半29分、キム・グクボムが同点ゴールを決めたが、後半35分、松村優太にPKを許して敗れた。

 北朝鮮が0-1でリードされていた後半27分、問題となる場面があった。

 北朝鮮DFキム・ユソンは試合が一時的に止まると、水を飲むために水のボトルを手にした日本人スタッフに近づいた。これに気づかなかったスタッフが近くにいた別の選手に水のボトルを渡そうとしたところ、キム・ユソンはこの日本人スタッフが水のボトルをくれないと思ったのか、突然スタッフをにらんで左腕を振り上げ、殴るようなジェスチャーをした。 そのスタッフは驚いて後ろに下がってよけた。主審はキム・ユソンに警告を与えた。

 試合が終わると、いっそう醜悪な場面があった。北朝鮮の選手たちが試合後、副審に詰め寄ったのだ。後半35分にPKを与えたことに対する抗議と見られる。事実、PKで失点した後、北朝鮮の選手たちのプレーは目に見えて荒れた。

 北朝鮮のシン・ヨンナム監督は試合後の記者会見で「何人かの選手が少し興奮したのは事実だ」としながらも、「主審が公正ではなかった。これはサッカーに対する侮辱だ」と言い、同日の敗戦を審判のせいにした。

杭州=チャン・ミンソク記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報/記事入力 : 2023/10/03 11:21




“蛮行”話題の北朝鮮と対戦、日本のW杯予選どうなる? 戦い方を変化させる代表選手への「指示」と現地の「指導法」【コラム】

10/3(火) 12:10配信
FOOTBALL ZONE・Yahooニュース

アジア大会ではラフプレーを連発、審判への行為も問題となっている

 中国・杭州で開かれているアジア大会の男子サッカー準々決勝、10月1日に開催されたU-22日本代表対U-24朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で、日本は後半6分に内野航太郎のゴールで先制するものの後半29分、ペナルティーエリアで下がったところにミドルシュートを決められ同点に。だが後半35分、GKと1対1になった西川潤が倒されてPKを獲得。これを松村優太が決めて決勝点とし、準決勝の香港戦へと駒を進めた。

 もっとも、この試合で話題となったのは日本の躍進ではなく、北朝鮮のプレーぶりだった。前半立ち上がり6分から判定に抗議するなど過熱気味。結局6枚のイエローカードを受け、2枚だった日本との違いが際立った。

 後半28分には日本チームのスタッフが渡そうとしていた水を取る際に脅すような仕草を見せたキム・ユソンが警告を受ける。またPKになった場面では西川へのチャレンジが反則ではないと主審を囲んで抗議し、タイムアップになったあとも審判団に詰め寄る様子があった。

 昔から北朝鮮戦を見ている人ならば、この試合を見て「不思議」に思うのと同時に「納得」したのではないだろうか。

「不思議」と思うのは日本のホーム戦をよく見ている人だろう。1993年アメリカ・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で対戦したあとは、2005年に3回、2008年の東アジアサッカー選手権、2011年ブラジルW杯アジア3次予選で2回、2015年東アジアカップ、2017年E-1選手権と、合計8試合で戦っている。そのうち日本のホームゲームは2005年、2011年、2017年の3回ある。

 日本のホームゲーム3回で、北朝鮮のイエローカードは2005年4枚(日本は2枚)、2011年3枚、レッドカード1枚(日本はゼロ)だったのに対して、2017年は1回(日本はゼロ)と反則は減っていた。また、リードしていても交代の際には全力で戻り、審判への異議もなかった。

 ところが2005年のアジア3次予選で対戦したときは、3月に北朝鮮が平壌でイラン戦を開催した際、試合後に審判に詰め寄り観客がピッチにものを投げ入れるなどしたため、FIFAが中立地、無観客での日本戦を行うことを決めていた。

 プレーに対する態度は、日本のホームと、日本以外での試合ではかなり違う。これには何が関係しているのか。

 関係者の話を集めていくと、浮かび上がるのは「在日朝鮮人」の存在だ。2022年12月1日付け「国籍・地域別 在留資格(在留目的)別 在留外国人」(総務省)によると、日本に2万5358人の朝鮮籍の人たちがいる。北朝鮮はこの朝鮮籍の人たちを外国に居住する自国民として扱っている。

 そして在日朝鮮人で北朝鮮代表に合流する複数の選手に話を聞いたところ「汚いことをするな」「正々堂々と戦え」という指示がある。また北朝鮮サッカー協会関係者も「在日朝鮮人の前で手本になるようなプレーをしろ」という指導がなされているという。

 確かに過去のW杯予選でもそのとおりだった。2011年9月2日に開催されたホームゲームでは後半アディショナルタイム4分に吉田麻也のゴールが決まって1-0で勝利を収めたが、北朝鮮は遅延行為などでのイエローカードをもらっている。11月15日に平壌で開催されたゲームでは、すでに日本は最終予選への突破を決め、逆に北朝鮮は敗退が決まっていたが、激しいプレーで日本に対抗し、イエローカード5枚、レッドカード1枚(日本は1枚)が飛び交う事態になったのだ。

W杯予選で再び対戦する日本 平壌のピッチは人工芝
 日本と北朝鮮は今回の2026年アメリカ・カナダ・メキシコW杯アジア2次予選で対戦する。2024年3月21日のホームゲームでは、上記「在日朝鮮人」の人々の目を感じ、フェアにプレーするのではないだろうか。

 一方で3月26日のゲームは現在平壌で開催されることになっており、なおかつ15万人を収容するスタジアムが使用される可能性がある。また平壌の3つのスタジアムの芝はすべて人工芝で、日頃プレーし慣れていない日本はピッチ対策の準備もしなければならない。

 10月1日のゲームを振り返ると、前半は北朝鮮のほうに決定機が多かった。また、同点に追いつかれた場面は、しっかりと状況を読んだ冷静な攻撃だった。2020年以降、新型コロナウイルスの影響で海外との交流を停止していた北朝鮮代表が久しぶりに復帰したこの大会でベスト8まで進むなど、まるで侮れない一面も見せている。

 ただし、オーバーペース気味で試合に入り、後半息切れしてしまうという時間配分の悪さ、試合経験の少なさも見て取れた。アジア大会の振る舞いに注目が集まるのは仕方がないが、サッカーの部分をしっかりと分析して準備することが肝要だ。

 W杯本大会での躍進が大きく期待されている今の日本代表なら相手の弱点を突いていけるだろうし、2011年11月にアルベルト・ザッケローニ監督が就任以来、初めての敗戦を喫した地を今回は静めてくれるだろう。

[著者プロフィール]
森雅史(もり・まさふみ)/佐賀県出身。週刊専門誌を皮切りにサッカーを専門分野として数多くの雑誌・書籍に携わる。ロングスパンの丁寧な取材とインタビューを得意とし、取材対象も選手やチームスタッフにとどまらず幅広くカバー。2009年に本格的に独立し、11年には朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌で開催された日本代表戦を取材した。「日本蹴球合同会社」の代表を務め、「みんなのごはん」「J論プレミアム」などで連載中。

森雅史 / Masafumi Mori



※「 プレーに対する態度は、日本のホームと、日本以外での試合ではかなり違う。これには何が関係しているのか。
 関係者の話を集めていくと、浮かび上がるのは「在日朝鮮人」の存在だ」
「そして在日朝鮮人で北朝鮮代表に合流する複数の選手に話を聞いたところ「汚いことをするな」「正々堂々と戦え」という指示がある。また北朝鮮サッカー協会関係者も「在日朝鮮人の前で手本になるようなプレーをしろ」という指導がなされているという」





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最終更新日  2023.10.03 13:10:07



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