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2023.11.06
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カテゴリ:航空・安全保障
中国の西海強占、今こそ防ぐべきだ【寄稿】


6カ国の利害が関わっているにもかかわらず90%の所有を主張している南シナ海のように、中国の違法な海洋領土拡張は韓半島の西海でも進んでいる
東経124度線を一方的に引き、中間線を越えて頻繁に軍事演習
沈黙・順応で放置していたら大変なことに…西海守護の意志を行動で示すべき

 東南アジアにはベトナム、マレーシア、インドネシア、ブルネイ、フィリピン、中国の6カ国に囲まれた南シナ海という巨大な海がある。南欧と北アフリカに囲まれた地中海と同じ姿をしたこの海は、面積が韓半島の15倍、地中海の1.5倍に達するほど広々としている。ここでは東南アジア各国の排他的経済水域(EEZ)の主張が複雑に絡み合っているが、基本的にはどこの国の所有でもなく、国際法上は公海に該当する海域で、東アジアと中東・欧州を連結する唯一の海上ルートだ。ここは、韓国行きのオイルタンカー・天然ガスタンカーの90%以上が通過するエネルギー生命線でもある。

 ところが中国は1970年代以降、南シナ海全体の90%に及ぶ広大な海域の独占的所有権を主張し、軍事的な強占を拡大していきつつある。2014年からは、この海域に人工島をおよそ30カ所も作って軍事基地化し、ここを通過する船舶に「通行許可を受けろ」と要求している。中国が主張する領海の範囲は、中国最南端の領土である海南島から実に1800キロも離れたボルネオ島のマレーシア領海北端にまで至る。一言で言えば、これはめちゃくちゃな主張だ。中国が領海権を主張する唯一の根拠は、先祖がその海域で数百年間漁業に従事するなど、歴史的主権を持っているというものだが、これはあたかも、旧ローマ帝国が支配していた地中海全体についてイタリアが所有権を主張するようにとんでもないものだ。

 これに反抗するフィリピン政府の法的提訴を受けて、常設仲裁裁判所は2016年、南シナ海に対する中国の領有権主張には根拠がないと判決した。しかし、現存の国際海洋法体系をもともと認めていない中国は判決不服を宣言した。米国は、中国の南シナ海強占を防いで航行の自由を守ろうと、2015年からアジア・太平洋地域の同盟諸国と共に、「航行の自由作戦」と呼ばれる多国籍海上示威を毎年3回から10回ほど行っている。この作戦には、域内における米国の同盟国がほぼ全て参加し、時には英国、フランス、ドイツ、オランダなど欧州諸国の艦隊まで合流している。米国の域内同盟国のうち、不参加国は韓国だけだ。

 こうした中国の違法な海洋領土拡張の企図は南シナ海に局限されず、韓国の近海でも進んでいる。国際海洋法によれば、国家間の重なり合った領海や経済水域の境界は、等距離原則に基づいて中間線を選ぶのが常識だが、中国は「大国の方がはるかに広い面積を占めるべきだ」という横暴な主張を引っ込めない。このため西海の韓中境界線は合意に至らず、両国の領海の間には韓国の面積と同じくらいの広さがある暫定措置水域が設定されている。理論上は、この水域の中間線が韓国のEEZの境界線だ。

記事入力 : 2023/11/06 16:06




※「国の域内同盟国のうち、不参加国は韓国だけだ」

・・・だからこそ宗主国中国の属国としての韓国の価値があるというもの、ダテに「千年属国根性」ではない、キンペーは今後も韓国のさんしたぶりを期待していると思う、韓国よ、期待に応えろ、反日、がんばればかやろ、

「もし韓国政府と軍に西海を守ろうという意思があるのであれば、そのときではなくまさに今、行動に出るべきだ」

・・・ご冗談を、 韓国はもともと日本の防衛努力を大陸侵略の再開と言ってきたし、ウクライナ事態で中央日報とハンギョレは日本の防衛費増強を「警戒しろ」と言ってる、現実にそもそも韓国メディアは台湾有事などともほとんど、てかまったく言わないよね、なぜなのか?、

「中国の不当な西海強占に対する韓国政府の反対の論理は明確で、強力なのかもしれないが、その論理を行動に移して海洋主権を守護しようという動きは見られない」

「もし韓国政府と軍に西海を守ろうという意思があるのであれば、そのときではなくまさに今、行動に出るべきだ」

・・・これまで度々、言って来たが、韓国メディアはアメリカと中国の対立を言っても、「中国の脅威」などと言ったことがない、韓国自身はひたすら衝突をさけて甘い汁を吸う方法ばかり言ってきた、ウクライナ事態からの台湾有事での日本の防衛にさえ「日本に警戒しろ」とスットンキョウを言ってきた、記事は寄稿とは言え、やっとここへ来て「シナ海波高し」か?、そもそも論で、当方、韓国の反日は北朝鮮と中国とのキズナとも言ってきた、韓国は中国様には未来永劫、逆らえないと言う「千年属国根性」だ、韓国が中国と対立するには反日やりながらなのか?、そんな器用なことできるのか?、それで「実は中国様は仲間です、日本は敵です」と「誓約」を言うのか?、





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最終更新日  2023.11.06 20:08:35



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