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カテゴリ:快適な居住地域
東京の快適な一人暮し 快適な居住地域12
【野菜の無人直売所】 今住んでいる所は、都心部に近い割にはまだ多くの畑が残っている。 そして、少し街中を離れると、かなりの数の野菜の手動式の自動販売機=つまり無人の直売所がある。 多くが野菜直売所というのぼり(例:ノベルティ・販促品・【1】個単位で御注文ください。【まとめ買い】《のぼり 新鮮野菜直売所 ...)と小さな屋根付の数段の棚のイメージだが、中には、一見道端にでも供えられているように、遊歩道と川の境目の柵の下のプラスチックの入れ物に置かれている野菜もある。 ちょうど散歩コースに当るので、季節によって少しずつ野菜が変わっていくのを見ることができ、少し野菜の旬を味わっている。 確かに考えてみれば、手の届くような畑に野菜や果実が生っている。 ドラマ「北の国から」で、五郎が畑に捨てられた野菜を拾ってきて、純の恋人しゅうをもてなすシーンを思い出してしまう。 大体ほとんどの野菜が100円~200円で手に入る。 お金は、鍵付きの郵便受け(例:)のような箱に買い手が入れる。 ただ、お釣りは出てこないので、定価ちょうどの金額が必要である。 たまたま、野菜の補給に来られた方がいて、ちょっとお話を聞いてみると、やっぱりお金を入金せずに持っていかれる方もいるらしい。 販売所によって品物が異なるので、散歩コースでグルッと数ケ所を回れば日常的に必要な野菜はほとんど手に入る。 自分で料理することは好まないが、野菜サラダや温野菜(温野菜調理器具例:レンジで簡単ラクラク調理!★レンジDE COOKマスター(MCZ-5128)★温野菜サラダに、料理の下ごし...)を作るには、その新鮮さを思いつい手が出てしまう。 最も最近は国産野菜が見直され、インターネット経由で有機・無農薬・低農薬の野菜(例:安心安全お得な野菜盛り合わせ・グルメな野菜詰合せです!全品九州産野菜セットです!減農薬・...)を買う方が増えているらしい。 また、ヨーロッパでは、同じ野菜にしても品物が運ばれてきた距離を表示し、地球温暖化()を日々の身近な所から解決していこうという動きがあるとのことだ。 野菜の直売所の泥のついた玉葱、虫食いのあるレタス、やや丸くなった胡瓜、いずれも無農薬・低農薬であるかどうかは知らないが、少なくとも地球温暖化の対応には役立っているのではないだろうか。 ★★オススメの快適な居住地域を教えてください ☆☆あなたの快適生活を綴ってください 参考:野菜の無人販売所にはまった・・・ 直売所・無人販売所向けサービス-無人販売所に対して <知らない道をドライブする楽しみのひとつが、無人販売です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年11月13日 10時31分50秒
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