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1.はじめに: 通常の範囲の移動なら歩いたり、すうっと移動したり、 瞬間的に可能なのかもしれしれません。 それでは、長距離の移動はどのようにしておこなわれているのでしょうか。 たとえば、歩いては遠い、車や電車をつかうほどの距離です。 2.話を2つ紹介します: 1) 稲川淳二さんが聞いたお話し。 深夜、コンビニからでてきた二人の男、近くの電話ボックスに一人が目をやる。 コンビニに はいる前から赤いコートの女性が電話をしている。 まだ、何回もかけている様子。 最終のバスがなく家族か友達に電話をしているのだと事情をくんで女性を車にのせる二人。女性がいう友達の家におくりとどける。 良いことをして、一件落着...。 それから、 一人の男が、さきほどのコンビニに忘れ物があるのに気づいて車でもどってみると、あの電話ボックスに同じ赤いコートの女性が...。ここクライマックス。 はたして、その女性(浮遊霊)は、 もとの電話ボックスにどのような手段でもどることができたのでしょうか...。 当然に、ここでは触れられてはいません。 2) もう一つは、同じ職場にいた女性が実際に体験したお話し。 車を運転していた女性は、前の車の異変に気づく。 近づくにつれて、はっきり見えるもの。 人のかたちをした白いもの(浮遊霊)が髪と着物を風にたなびかせながら、 車の扉のところに、がっちりと手と足とで へばりついている姿を。 すごかったらしいです。 もっとすごいのは、この女性が淡々と話していることの方が...。 3.推論: なくなって肉体から離れた魂は、別な次元の世界にいくと信じています。 このように、この世に残ってしまっているものも居るのでしょう。 長距離の移動は、あるものは、肉体を持っていたころのなりわいと同じに 車や電車を使っているのです。 そのうちに魂としての本来の移動、想えば即、想ったところへの移動も 可能になるのでしょう。 4.コメント: ということは、赤いコートの女性も 一緒にその車にのってもどってきたのかもしれませんね。 どちらにしても本来の世界にかえることが大切だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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