貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅
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アジアの星一番Ver4
東南アジアを始め、中国、欧州や中東、中南米、アフリカなど、現在まで119 カ国訪問。 毎年、新しい国へ行きたいものと、計画しています。
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3連休の最終日、4月5日、清明節の祝日に、学校の裏山である、 歌楽山に登りましたので、紹介します。 「歌楽山」、裏山と言うより、この歌楽山の中腹に学校があります。 この階段は、留学生の教室もある、下の校舎から、日本語学部の 2年から4年までのクラスもある、上の校舎へ向かう道です。 ロープウェイでも行けますが、勿論、歩いて登りました。 この上り口は、上の校舎のすぐ、裏手にあります。 商魂逞しい中国人、ワラビを売ってました。 この花が、階段の脇に咲いています。 こう言う階段を登って行きます。 さて、これは何でしょうか? 松です。白っぽく、ポツポツしたものは、花粉症の人なら、 大嫌いなはずです。 こんなに沢山あるのですから、ちょろっとでも風が吹いただけで、 真っ黄色になるほど、花粉が飛ぶでしょう。 途中、休憩所もありました。 さらに階段を登ります。 石段の側面に、段数が書いてあります。 西インドの、ジュナガールにある、ギムナール山は、階段が、 1万段あると言う情報でした。登って見ましたが、1万段はなかった ように思います。1万段もあるほど、高い山、と言う意味なのでしょう。 数えただけでも、6000段から7000段はありました。 ここ歌楽山は、1700段程度ですから、インドに負けています。 ここが、ロープウェイの頂上降り口にある、見晴らし台です。 中国人、稼げると思われる場所には、必ず売ってますね。 ここでは、麺を売っていました。 ここから、頂上は、さらに登らねばなりませんが、10元支払わねば 登ることは出来ません。 貧しくて、ケチな、アジアの星一番は、10元を惜しんで、登るのは 諦めました。こんな所で、お金とらなくても、良いと思うのですが。 それで、ちょっと休んで降りて来ました。 我が校の、上の校舎と、運動場が見えます。アジアの星一番が 学ぶ下の校舎は、あの運動場から、さらに10分ほど歩いて降りた所に あります。 もう一度、この歌楽山に咲く花を掲載します。 ちょっと色が異なりますが、同じ花のようです。 登って、降りて、丁度2時間でした。歩数は、1万歩。 散歩には、適した距離と時間ですが、なにせ、山登りなので、 「ちょっと行くか?」 と言うには、きついです。 「よし、行くぞ!」、と気合を入れないと、登れません。
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