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テーマ:ゆったり生きてる?(15)
カテゴリ:タイ
滝があると言うので、行って見ました。
宿のある、ナイトマーケットの道路を、どんどん、西に向かって走ります。 中国村を左に見て、さらに坂道を登って行きます。 突き当りを左に曲がって、どんどん進むとありました。 バイクで、15分位でしょうか? これです。大した滝ではありませんねー。雨期の雨量の多い今で、 これですから、乾季には、ちょろちょろでしょう。 滝つぼでは、白人のお姉さんが、泳いでいます。 この方です。カップルで来ていました。男性の方が写真を撮っています。 ついでに、アジアの星一番 も、撮らせて貰いました。 途中の道路の、突き当りに、この看板がありました。 Mhor Pang Waterfall ここさえ、間違わなければ、簡単にたどり着けます。 入口は、こんなトンネルが作られております。 ここ、入場料を、100バーツ=350円も、取るのですよ。 ちょろい滝なのに、どうして、お金を取るのでしょうか? こんなトンネルを作ったり、足場のメンテで必要なんですかね? 一応、足場も作ってあります。 下の方にも、滝がありそうです。ですが、下へ行く道がありません。 何とか、道なき道を見つけて、降りて来ました。 しかし、ここも、大したことありませんなー。 ここにも、白人のカップルさんがいました。 色んな虫が、沢山来ると思うのですが、お姉さん、寝そべって、絵を 書いていました。 アジアの星一番は、虫に弱いので、寝転がれません。 さらに、上の方まで登れます。もう滝はありませんね。 これは、滝を言えませんでしょう? ここは、行かないでも良いですね。大した滝ではありません。でも、見ないと、 そう言う感想さえ言えないですから、一度は行かねばなりません。 バイク100バーツ、入場料100バーツ、合計200バーツ=700円で 行って来られます。 朝は、いつものお粥。もう常連ですから、行くと、注文しないのに、 お粥を作り始めます。 おじさんも、話しかけて来ますぞ。 毎朝、仕事だねー! と言うと、働かないと食っていけない、と言います。 そりゃー、そうだね。 朝だけの商売で、1日1500バーツの売り上げがあるそうです。 1ヶ月換算で、4.5万バーツ=16万円相当、良い商売ですな。 昼食は、「中国清真家」に行きました。 清真、の意味は、イスラム教なのですね。ですからモスリムです。 豚肉はありません。勿論、ビールもありません。 どうして、中国と書いてあるのか分からないですねー。中国人の客に 来て欲しいからかなー? なんせ、パーイには、1000人以上の 中国人がいますからね。 しかし、真意は不明です。 卵入りチャーハンにしました。50バーツ=190円です。 夜は、餃子にしました。10個で80バーツ=280円ですから、安くは ありませんね。 まぁ、でも、本格的な焼き餃子で美味しいですよ。 餃子を焼いている時に、おばちゃんと話しました。 コロナで、客少ないんじゃーないの? って聞いたら、そうなのよー!、と 話し始めました。 3年前に、この商売を始めたとの事ですが、もう、行列が出来るほど売れて、 1日の売り上げが、1万バーツ=3.5万円もあったそうです。 凄いですよ、1万バーツと言ったら、我がチェンマイの宿の、掃除人や 受付娘の1ヶ月の給料なんですよ。アジアの星一番 の半月の生活費です。 それを、1日で売り上げていたと言うのです。 ひぇ~、ぼろ儲けですな~! 凄いぜ、そりゃー! おばちゃん! ですが、今や、コロナ問題で客が激減し、1日の売り上げは、700バーツ まで落ちているって言うのです。3.5万円から、2.5千円に下がりました。 なんと、7%まで激減です。 早く、コロナ問題が収束して、売り上げが戻って欲しいものです。 餃子とピーナッツで、ビールを飲みます。部屋飲みですね。 餃子だけでは、足りないので、夕食に出かけました。 近くにありましたぞ、良いお店が。 昼間は、カフェもやっているようですが、安いです。 グリーンカレーを頼みました。35バーツ=120円です。 このお店、地元の人相手のお値段ですが、ちょいと洒落ています。 それでか、白人の客が多いです。 安いし、美味しいし、ここも、定番のお店にしましょう。 パーイの山間リゾートライフの、使用金額です。 1日目 816バーツ=2850円 2日目 340バーツ=1190円 3日目 419バーツ=1470円 4日目 516バーツ=1806円 5日目 705バーツ=2468円 6日目 383バーツ=1341円 7日目 700バーツ=2450円 バイク借りたり、温泉に行ったり、高い餃子を食べたので、本日は 少し高くなりました。 おまけ 65歳の独身男 男は、タイのパーイと言う、田舎町に来ている。 この地で、一人、無常を味わっているのである。 彼は、65歳になったばかりである。一度も結婚した事がない。 結婚するチャンスは、彼の人生で何度かあった。しかし、全てそれは 失敗に終わった。 チャーンビールを飲んでいる。 つまみは、ソムタムである。 彼が最も結婚に近かったのは、45歳の時に付き合い始めた彼女である。 その相手は、23歳。22歳差の恋人が出来たのであった。 その頃、彼は課長であった。バリバリと仕事をしていた。彼女は部下であった。 職場の飲み会の帰り、一緒に泊まってしまったのである。 以前から、憧れていた、と彼女は、ホテルの部屋に入った時に言った。 真面目な娘だと思っていたので、まさか、そんな関係になるとは思っても いなかった。 勿論、彼女は処女でなかった。寝物語に話を聞くと、男が、4人目であると言う。 既に3人もの深い関係になった男がいたのである。 最初は、短大時代で、北海道出身の男だった。大学を卒業して旭川に戻った。 何度も飛行機に乗って会いに行った。とある時、女性の靴が、その男の部屋にあった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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