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貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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2020.12.12
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カテゴリ:タイ
紅い睡蓮の海、タレー・ブア・デーンに行って来ました。
その素晴らしさに、感動しているのであります。

まずは、その赤い睡蓮をご覧ください。
実物より劣ると思いますが、その美しさの一端は、分かると思います。







朝焼けの湖と紅い睡蓮、そして湖に登る朝陽を見る為に、3時起きして
宿にて待機。普段通り、生姜紅茶を飲んで、体調を整えます。

昨日、街で、交渉して、1000バーツで、往復してくれる、ツゥクツゥクの
運転手が、ピックアップトラックでやって来ました。

暗い道路を100キロに近いスピードですっ飛ばします。
おいおい、そんなに急がんでもええじゃろ、と思いましたな。

現地には、5時45分に着きました。
まだ、チケット売り場も開いてませんし、早く来過ぎましたよ。







暗い中、ライトアップされた看板を見つけました。
こんな大きな睡蓮の花が見れるのかい? と思いましたなー!

美し過ぎるじゃーないですか?







6時になってようやくチケット売り場が開きました。
大きなボートは500バーツ、小さなボートは300バーツと言います。

何がどう違うのか分かりませんが、高い方の500バーツをKさんと
アジアの星一番 で、おばさんから1枚づつ買いました。

一人、500バーツと思ったのですよ。

そしたら、男の人が、あんたがた二人ですか? と聞いて来ました。
へいへい、二人でっせ、と答えますと、ならば、二人乗りの小さいボートです、
と言うではないですか?

じゃー、お金返してよ!と要求しました。
Kさんには、500バーツ、アジアの星一番 には、何故か1000バーツを
返してくれました。

他のお客さんもいるし、混乱していましたが、さらに、300バーツを
支払おうとしたら、一人150バーツ、二人で300バーツと言います。

何じゃい、ずいぶん安くなったなー、と貧乏人としては喜びました。

そして、チケットを船頭さんに渡し、薄暗い中、ボートは湖を走り出しました。







その時、どうして、1000バーツ返してくれたんだ? との疑問が湧き、
財布を調べました。おかしいのです。どうしても500バーツ余分に
財布に入っています。

チケット売り場のおばさん、500バーツ返す所、1000バーツを
返してくれたのです。

あっちゃー! 儲かってしまったじゃーないですか?
もう舟に乗ってしまいました。お金を返すことはできませんですな。
しゃーない、貰っておくか。







20分程、舟に乗って睡蓮が沢山咲いている所に来ました。







素晴らしいですねー! 見渡す一面が赤い睡蓮です。

ここは、ウドーンターニー市内から南東へ約43キロメートル、クンパワピー郡の
ほぼ中央に、紅い睡蓮の海(タレー・ブア・デーン/正式名:ノーンハーン)と
名づけられた湖が広がっています。

総面積約36K㎡の広大なこの湖では、12月から2月にかけての早朝、
水面が睡蓮の花で埋め尽くされ、その名の通り湖が紅く染まる幻想的な
景色を見ることができます。







船頭さんが、見やすい美しい所へ舟を動かしてくれます。







如何でしょう? 素晴らしいですねー! 感動です!







こんな美しい睡蓮が、見渡す限り、あるのです。







夜明け前の、まだ完全に朝になっていない、夜と朝の間に、咲き誇っている
睡蓮の数々、時を忘れて見ています。







他の船も近くに来ていますぞ。







太陽が昇って来ます。船頭さんが舳先を太陽の方に向けてくれました。







太陽が昇って来ます。地球が動いているのですが、太陽が動いて
いるように見えますな。







完全に太陽が昇りました。美しい朝の風景です。心が洗われます。







船頭さんが、又、舟を操縦し別の場所に案内してくれました。







睡蓮の蕾も開いて行きます。







水鳥も、水草の上を歩いています。







白い睡蓮がありました。珍しいですね。







充分見ました。素晴らしい景色を堪能しました。
少し寒くて、手が冷たく、痺れますが、それさえ良く思われます。

カメラにも、瞼にも、この光景を焼付ました。







ここへの移動は、昨日、町で声をかけて来た、ツゥクツゥクの運転手と
交渉して、1000バーツ=3500円で、往復して貰いました。

Kさんと二人なので、割り勘にして安く見る事が出来ました。
一人だったら、2倍の費用が必要でしたからね。


本日は、沢山の出来事があり、1回では書き切れません。
従いまして、ブログは1日1回をモットーにしていますが、
引き続き、もう1回アップします。

飽きたよー、とか言わないで、2回目のブログも読んで頂きたく
お願い申し上げます。





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Last updated  2020.12.12 07:00:12
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