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ケヤキの木の下で            岐阜/愛知   自然素材でZEH READYの家

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2021年12月01日
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カテゴリ:暮らし



おはようございます、
紙太材木店の田原です。

今年もあと30日ほど。
師走になると、仕事の上ではいつもと同じなのに何故だか小忙しく感じます。
確かに仕事の密度や速さは同じですが、
プライベートでは
お正月の準備、年賀状だとか餅つき、
大掃除、床屋で散髪、お墓の掃除、食料の買い出しetc
やはり、いつもの月に比べればなんだかんだとすることがあります。
月初めではなく、月の後半に集中する傾向があります。

そんな中で先日知人から届いたのは、
今年から年賀状止めますという葉書。
年始の挨拶の替わりとして、あるいはお世話になった方へのお礼ですが
どちらかと言えば礼儀としての習慣。
電話には取って変わられることはありませんでしたが、
今ではSNSがありますから
徐々に年賀状をやめる方も出てくるでしょう。

そういう時代の流れにあって
年賀状を書き続けることにもそれなりの価値はあるわけで、
SNSの時代に手書きの年賀状を送ってくれたとなれば、
それはそれで嬉しいものがあります。

そうなると
儀礼的な宛名まで印刷された年賀状は
企業間でも恐らく廃止の方向で、
誰が最初に言い出すかの時間の問題…

上の年賀状を出すのをやめた知人は
大きな建設会社の社長ですが全て止めるのではなく、
ある意味、年賀状の整理つまり断捨離。
取引先や知人など交友関係は幅広いわけで、
全てに手書きで出すのはいくら時間があっても足りません。
また、メールにしても文面をコピペというわけにはいきませんから
出そうとすればやはり時間は限られます。

実は別の知人は
年賀状の発売とともに1000枚購入。
手書きで墨書という剛の者もいますが、
私の知り合いの中ではただ一人。

私はとてもそんな気合はありませんし
自己宣言でやめた、なんてことも言えません…
さて、どうしたものかと思案する12月です。





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Last updated  2021年12月01日 08時55分38秒
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