きもちい~! リラクゼーション
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つるつる‼ ビューティ
*淳ちゃん作 |
お風呂でエステ
お部屋でキレイ
耳ありキノコ型だから顔にフィットして使いやすい!
卵の殻を洗う
新型コロナウイルスの感染にリスクが高い仕事ほど、
その仕事を離れられない。
医療関係は明らかで、必要な人材であるのは誰でもわかる。
ゴミ収集はどうだろう。
ゴミ集積所に入る前に、マスクと手袋をつける。
サングラスはいつものこと。
分譲地の集積所なので匂いも汚れもない。
しかしゴミ収集車の通る道路端のゴミは濡れていたり重かったりする。
水がしたたり落ちたりもしている。
いったいどういうゴミなのか。
地方の田舎暮らしでいつの間にか変わったのはゴミである。
とにかくゴミを汚さない、汚れたゴミを出したくない。
なぜかはわからない。
自然にそうなった。
一つ思い当たるのはクリーセンターを見てからだ。
有料、無料のゴミを運び込めるゴミセンターがあり、
そこで働く人々を目にした。
整理整頓されたきれいな、ゴミセンターではないクリーンセンター。
それもあるが、自然のなかに暮らしていると、
自然の循環が生死さえきれいにしてしまうことを体感し、
汚い物はないことに気づいた。
たとえば動物のフンだって庭の林の腐葉土の下に埋めれば土になっている。
まして野菜クズなんかはおちゃのこさいさい。
菜園に穴を掘って埋めれば土になる。
そういうふうにくらしていると、野菜クズも少なくしたい。
ゴミを減らしたいからなるべく捨てずに食べてしまう。
残飯はいっさいなし。
料理を残すなどもってのほか。
卵の殻は畑に最後まで残ると気づいた。
植木鉢にいれたりもしたが使いきれない。
土に白い殻が散らばるのはきれいじゃない。
そこでゴミに出すことにした。
そのままでは白身の残りがくっついている。
日数を経れば腐る。
腐れば臭う。
作業する人たちが臭いを感じることになる。
ということで洗う。
ゴミの9割は食品包装のラップやパック皿、ポリ袋、OPP袋等である。
肉、魚は皿、血液吸収シート、ラップ、袋。
ラップを剥くとラップの内側は汚れている。
皿は濡れてシートも大濡れ。
この包材4点を湯で洗う。
洗剤は食器もなるべく使わず、使う場合も薄めている。
お湯とゲキオチスポンジでほとんどが洗える。
洗ったラップをそのままゴミに捨てれば濡れているから水切りする。
フキンかけで乾かすときもある。
*密封袋は冷凍にいいので再利用。
燃やすゴミはピンクの有料袋になるべく詰めて入れる。
膨らむ袋類は小分けして縛ることも。
容量が小さくなる。
生ゴミはなし。
*野菜と魚の骨はコンポストに。
*分別は市の指示通り。
*紙類は束ね、他のクズ紙を燃やすゴミに。
外出に荷物が増えた。
布袋を持ち歩くからだ。
ゴミ収集でコロナ感染の不安を与えてはいけない。
ティッシュはビニ袋に縛って入れよう。
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