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カテゴリ:その他
2006年トロント国際映画祭で国際批評家賞を受賞したという、ショッキングな映画が昨日、日本でも初公開された。 邦題題は当初『ブッシュ暗殺』となっていたが、映倫にひっかかり『大統領暗殺 』と変えられたらしい。 製作されたのはアメリカでは無く英国だとの事。 解説によれば、 2007年10月19日、アメリカ中部時間20時13分にブッシュ大統領が暗殺されたという設定。 ブッシュ大統領が暗殺された時、アメリカはどう動くのか? そして世界はどう変わるのか? センセーショナルな事件をきっかけに、アメリカという国家、そして世界を取り 巻く様々な問題が浮き彫りにされる、、、との事。 全米では昨年の10月27日に公開。500館以上の劇場で公開される予定だったが、某 圧力かかって91館でしか上映出来なかったという。 映画の中とはいえ、実在、それも今現にアメリカで大統領やってる人物を殺そう うってんだから、かなり勇気のある人たちだ。 それに映画祭が賞を与えるとは... アメリカの真からの共同体英国、その 中にもこれだけ辛らつな批判をする人たちがいる訳だ。 それぞれの家庭に独特のやり方、家風がある如く、民族にもそれぞれ違った哲学 ・風習・生き様がある。 それを『我らが生き方をベスト』として強制するな ど、およそおこがましい事だし、それを口実に目的の石油を独り占めにしようなんて『凶悪強盗国家』を世界が認める筈が無い。 今に滅びる時が来るだろう、とうからず米国にも... 我々国民の大多数も『米国のイラク侵略』など認めちゃいないのだ。 3代目 や4代目よ、(国民が依頼した覚えも無いのに)おのが権力維持と蓄財目的の為、国民の意思を無視して勝手に支持・協力するな!!ってんだ。 それは中央官僚とて同じ事、お前らの『おらが国』では無いのだ! 勝手に私物視するな!! 北の制裁・自国被害者の救済もようせず、ただ徒らに凶大国のいうがまま、国民 の存在も意思も無視して動く腐敗し切った『高級官僚と政治ゴロ』!是はなんとしても淘汰してしまいたい国体内の害虫の群れ!! 日本のメディアの中にも、使命感に目覚めて真実を国民に大胆に訴えるトコが現れてもいいのだが。 今のとこ、一部小部数の週刊誌だとか、ネットに流れる憤慨の告発ブログしか見 当たらないが、大新聞やTVなどの現場に、もっと勇気と正義感のある実力者は出ないのか?!! きっとその人たちの行動は理解され、共鳴者も出てくるだろう! それがやがては世を変える大鳴動となって本物の『世直しの大改革』が動き出すだろう。 今の大新聞やTVで働く人たち、恥ずかしくないのだろうか? 自分たちのやってる事が? 虚しく感じないのだろうか?!... もう、そんな正常な知覚神経は退化して、無くなってしまってるのか?... 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Oct 7, 2007 08:27:13 PM
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