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14日朝、 和歌山県田辺市の内之浦湾で、クジラが浅瀬で動けなくなっているのを近くの住民が見つけた。
マッコウクジラ 体長15m超、漁師もこんな事初めてとびっくり!! ... 市職員や消防隊員ら約100人が出動し、放水するなどして沖へ誘導しようとしたが、クジラはほとんど動かず、 約1時間後に作業を打ち切った。クジラは依然、衰弱した状態という。 17日までに約500メートル湾外へ向かったが、同日夜から18日朝にかけて再び湾内に戻った。 水産庁から派遣されていた日本鯨類研究所の石川創・調査部次長(49)に代わり、この日、三重大学の吉岡基教授 (生物資源学)が現地入り。クジラは前日までの漁港の対岸から、南約500メートルの湾最奥部に移動し、 1分間に1度のペースで潮を吹いている。 これまでの石川次長の観察では、クジラは遊泳能力はあるが、聴覚の異常で方向感覚を失っている可能性が高い。 周囲4キロの湾内は複雑に入り組み、出入り口が狭いため、外洋へ自力脱出することは難しいとの見方が市対策本部 でも大勢を占める。 「ワイヤを結び、船で引き出せないのか」との問い合わせが対策本部には後を絶たない。私も痛切にそう思ったが、しかしなんでも、2007年3月、愛媛県 宇和島市の漁港でマッコウクジラを救出しようとした小型船が転覆して、1人が死亡した事故があり、石川次長は「軽率な行為は避けるべき」と強調する。 市対策本部は「自力脱出を願っているが、自然の摂理は受け入れるしかない」(幹部職員)との事。 夕べも覗いてきたが、岸壁の小さな漁船スレスレのとこで弱弱しく潮を吹いて いた。 この九日間、ナンニモ食べずに、傷付いたからだで、もがいている。 可哀想で、観ていられない。... ナントカ出来るんじゃないのか?!! グーグルで検索してみたが、世界中で幾つもの救出例が紹介されているではないか!!... 日本の水産技術、自衛隊、保安庁、学者、、、、多分野の有識者、技術者が いるではないか?! みんなして、ナントカ 救ってやってくれないか?!! この暗い、官界といい、政界といい、実業界といい、詐欺師野郎の跋扈する 末世の世相、どんよりと淀んだ、息苦しくてたまらん現状!! せめて、この鯨助けてやって、ホットさせておくれよ 僕たちを!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 23, 2009 04:17:34 AM
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