アンボンの滝への道
今年の1月3日、この地図の①②③を訪ねました。滞在していたマニラから60キロほど南になりますちなみに赤の矢印のところは先日爆発して今も噴煙を上げているタール湖の中にある火山(ボルケーノ)ですそのうち、本日の記事は②アンボンの滝への道中ですこれが滝の全景、上部が滝の本流で落差60m 豪快な滝です車を降りて約30分、小川を四度ほど渡って滝に到着するのですが、その道中が楽しかった車はここまで、いかにも南国ムード一軒の家(または見張所かな)があってそこにいた人が案内してくれました稲が実っていました、前を行くのがガイドですこんな川を四度ほど渡りますボクはゴム草履で川の中をじゃぶじゃぶ案内人の他に、ワンちゃんや子供も付き合ってくれました同じく渡渉です、後ろに見えるのは流れをせき止めたプール行きは無人でしたが、帰りには子供たちがうれしそうに泳いでいましたコンクリートの四角いプールもいいけど自然の中のプールがいいですねえ自然がいっぱい、こんな道を歩くのはうれしいです同上牛の親子が草を食べていましたよ都会と違って時間の流れがゆっくりです写真ではわかりにくいですが樹の向こうに滝が見えてきました向こうに行ったらもっといいよ、ついてきなさいガイドのジェスチュアがそんな風に言ってますおー、滝だー!目の前に滝が姿を現して感動の一瞬ですこの写真で、滝の高さが想像出来ますねあー、来てよかったと、心底から思いましたうれしかったですねえ!滝の音に耳を傾け、冷気に浸り滝そのものを味わい尽くすつもりでしばしの時間を過ごしました************以下は滝への往復の途中で見かけた植物ですほとんど名前がわかりません地面に落ちたヤシの実から芽が出てました持って帰りたかったです(笑)***********************この滝は水素爆発をしているタール火山から至近距離火山灰で覆いつくされているのでしょうかパイン畑が全滅とか断片的なニュースを聞くだけ一度訪ねたところとなると、それだけで一層気がかりです。