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梶栗会長が「霊感商法の何が悪い!」と発言したそうです。
<日本統一教会創立記念日の集会で、梶栗会長”郭錠煥氏はサタン””霊感商法の何が悪い”> 何が悪いのかは警察に訊いてほしい「超問題発言」ですが、どうやら梶栗会長は“スピーカー”に過ぎず、“マイク”の主は文国進のようです。 <梶栗会長には国進様が言わせた。> どうやら文国進は、霊感商法推進派のようです。 そして、文国進の攻撃対象は実兄・文顯進。 しかし、実兄を「サタン」呼ばわりはできない(自分がサタンの弟になります(笑))ので、文顯進の義父・郭錠煥をサタンだと中傷しているのでしょう。 <9月29日顯進様批判集会決行ー内容は顯進様から郭錠煥先生にすり替え、世論の批判を避けて主題変更> どこかの掲示板に、兄弟姉妹のことを「腰抜けサタン」と愚弄し、霊感商法を「善」だと主張する精神異常な食口がいました。 しかし、統一協会会長も、あの異常者と五十歩百歩のようです。 それはともかく、事が明らかになれば、統一協会が霊感商法等の反社会的行為を悔い改める意志の無いカルト集団であることは、あの米本氏でさえ認めざるを得なくなるでしょう。 まさかそれでも「カルトの定義が不明確・・・」などと書くのでしょうか?(笑) ・・・反社会的行為を悔い改めないカルト教団からの強制保護と強制説得は必要です。 欧州諸国では、「犯罪結社」「テロ組織」「カルト教団」などから若者らを抜け出させ、社会復帰を支援する公的プログラムがあるそうです。 日本では、牧師さんが依頼されて脱会支援を行ってきた歴史がありますが、米本さんが指摘してきた問題点も無視できないと思います。 ですから、強制保護と強制説得を含む「カルトからの脱会支援プログラム」は、牧師さん個人ではなく、公的機関によって行われるのが理想だと考えます。 憲法12条の「公共の福祉」を侵害するカルト統一協会に、憲法20条の「信教の自由」を認めるべきではありません。 憲法12条の「公共の福祉」を侵害するカルト統一協会に、憲法20条の「信教の自由」を主張する権利はありません。 しかし、統一協会信徒が公共の福祉を侵害する行為と無縁であるならば、決してカルト認定するべきではなく、ましてや脱会支援(強制保護、強制説得を含む)プログラムは必要ありません。・・・ [2010/02/06 13:01] URL | 韓定食 (火の粉を払え コメント欄より) あの時は返事をもらえませんでしたが、統一食口が公共の福祉を侵害する行為と無縁であるならば、脱会支援(強制保護、強制説得を含む)は必要ありません。 私は脱会支援に「何が何でも賛成」でもなく、「何が何でも反対」でもありません。 統一協会に反対する「真実派」の大部分は、私と似たような考えだと思います。 その辺りが、米本氏に理解できるでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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