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テーマ:今日のワイン(6007)
カテゴリ:おいしい生活
今日の大阪・泉南は相変わらず強風。
晴れて暖かいかと思うと、急に曇って、小雪がちらついたり。 最近、雪が降らない日はないみたいです。積もらないのは助かるけど。 残念なことにこれから仮眠を取って、今晩は夜勤。きっとまた、降るだろうなぁ。(T_T) ワイナート3月号 31号 ワイナート31号が出ていたので購入。今回は「今さら聞けない、今こそしりたい、ワインの基本」。これからワインを始めたい、基本を知りたい方はいかが? ワインをどう飲むか、どう選ぶか、の指針になると思います。また、ワイン文化の根底を知ることで、選ぶときの役に立つことも。 人生の潤いのために、お薦めの一冊。 さて、気になるニュースが。 【オーストラリア】ブドウ豊作の見込み、余剰ワイン増加か ~(NNA) - 2月7日 昨年過去最高を記録したブドウ収穫で今年も豊作が予想される中、ワイン製造大手各社は在庫の増加を心配し始めている。今年分の買い入れを控える計画もあり、ワインメーカーと契約していないブドウ農家は売却先の確保に困る可能性もあるという。 国内第2位のハーディーは、今年のブドウ買い入れ量を前年比約10%減にすることを決定。同社のウッズ社長は「需要と供給が合致しておらず、昨年までのワインが在庫として残っている。ダブつきを解消するまでに3年かかるかもしれない。」と述べた。 業界団体の豪ワイン&ブランデー(AWBC)もこうした状態が少なくとも向こう2年間続くとみている。 政府統計局(ABS)によると、昨年度(2004年7月~05年6月)ワイン用ブドウの収穫高は過去最高の192万5,490トン。ワインも同様に新記録となる14億2280万リットルが製造された。 だが、昨年6月末時点でのワイン在庫量も前年度比11.3%増の20億6,320万リットルと過去最高に達しているという。 ■不作なら「朗報」 「今年の収穫量は前年比20%減になる」(パースのワイン会社エバンズ&テート)という楽観的な見方がある一方で、AWBCは前年比5%減と予想しつつも、現時点では分からないとしている。 日本国内の新幹線内での消費用にワインを輸出している東海旅客鉄道(JR東海:名古屋市中村区)の稲川シドニー事務所長はNNAの取材に対し、「契約先ブドウ農家は今年も豊作になると予測している」と述べた。また、豊作になった場合は、価格が下がり農家の収入が落ち込む可能性があると指摘している。 国内第3位のマクギガン・シメオン・ワインズは、猛暑となった今年の夏の天候により収穫量が減少するという一部の見方を否定。 むしろ、ヒョウが降ったり霜が降ることがなかったことから、「記録を塗り替えることがなくても、再びかなりの収穫量になるのではないか」と余剰解消がなかなか進まないことを懸念している。 国内販売量は、ここ数年、年間3~3.5%の増加率で伸びているほか、1人当たりの消費量も03/04年度で27.5リットルを記録し、順調に伸びているという。 一方、輸出量も80年代から急激に増え、04/05年度は前年度比14.6%増の6億6,970万リットルとなっている。 6日付地元各紙が伝えた。 ・・・今年のオーストラリア・ワインは買いかなぁ。 新世界好きの方には、葡萄の質もまあまあそうだし、昨年のだぶつきもまだあるので、普段飲み用に美味しいワインが手に入りそう。 だぶついているのなら、どんどん持ち込んで、オーストラリア・ワインのファンを今の内に増やせばいいのに。・・・って、簡単にはいかないか。 ヤナギヤさんでは、オーストラリアのワインが結構ありますよ。 ちなみに、去年飲んだのはこちら。アライアンスなんて手頃でイイかも。 カノボラス スミス アルケミー 1994 アライアンス シラーズ 2004 シャンパンなら、★グリーン ポイント NVとか、普段飲み用には結構輸入量が多い、●イエロー テイル シラーズ 2004 【12本で送料無料! バンドルセール対象商品】なんてのも、いかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月08日 14時06分32秒
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