「世界の傑作機　SERIES 2」
組立を開始しました。

1 Bf109E-3 1./JG2 隊長　オットー・ベルトラム中尉機　です。
毎度お馴染みのbf-109ですが、出来から言えば造形、彩色ともにいいですね。ただ、今回のランナーパーツといういうことで、どうしても主翼の切り離し痕が目立ちますね。このほか、とりあえず、組むだけ組んだので、アンテナ、インテークや脚の切り離し痕処理してません。かなり目立ちますね（汗）、きちんと処理しましょう。組立は他のに比べれば簡単な方ですが、尾翼支柱はなかなか穴にあわずに難儀しました。


7　Fw190A-8　2./JG54 ハンス・ドルテンマン少尉機　です。
プロペラ後の強制冷却ファンを付け忘れないように。プロペラと一緒に回って、これが格好良いのです。


10　Ar234B-2 第76爆撃航空団第8中隊所属機　スプリッター迷彩　です。
今回の目玉商品ですね。大きさが大きいだけあって、部品数はかなり多いですね。その分組立に時間がかかりました。特に、機首部分の部品の取り付け向きは取説ではちょっとわかりづらいかも。表の絵を参考にしたほうがいいでしょう。あと、主脚の取り付けは結構難しいです。なかなか穴に差し込まれないのでイライラ。ジェット部分を一端はずしてから接着してやった方がいいかもしれません。これはジェット部分にＬＥＤユニットを入れることができますが、やっぱり２基あるからアヒル型のスタンドになるのでしょうね。あとでやってみよう・・・。
あと、屋根部分の透明パーツ。なんだか良い味出してます。