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March 1, 2007
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~ネタバレあり~

天馬大吉~26歳。小学2年の時に両親を交通事故で亡くし、その遺産(賠償金)で生活。祖母も数年前に他界。
      医学に疑問を持ち、怠惰に落第を続け、現在、東城大学医学部3年生。
      両親が最期に担ぎこまれたのは桜宮医院。葵に慰められた記憶あり。
      射手座のO型で姫宮(魚座のAB型)との相性は最悪とか。
      事件後、医学部に戻ることを決意。
別宮葉子~26歳。桜宮分室社会部主任補佐。
      天馬の小学校からの同級生。天馬に面倒臭いバイトを押し付けることしばしばあり。
      厚生省からの依頼もあり、碧水院桜病院への潜入取材を天馬に任ずる。
田端健市~24歳。東城大学3年生。天馬の麻雀仲間。空手部。田端整形外科医院の後継ぎ。情報通?

結城  ~医療事務関係の仕事を請け負う(病院買収関連の企業舎弟)メディカル・アソシエイツを運営。
      娘(立花茜・26歳)の婿・立花善次が桜宮病院を調べている間に失踪。行方を探し、天馬に協力を要請。

桜宮巌雄 ~桜宮病院の病院長。監察医、解剖医としての腕も確かで、東城大学の闇、警察の闇を握る。
       死体検案に関して警察とのパイプ太し(癒着?)
       解剖の代わりに死体をCTにかけたりもしている。(白鳥の目指す計画をすでに実行していた)
       東城大学は元は桜宮病院の兄弟のようなそんざいだった。が、いつしか東城大学のサテライト病院に成り下がり、切り捨てられる憂き目に。
桜宮小百合~桜宮病院副院長。呼吸器内科担当。
       リリィのハンドルネームを持ち、自殺志願者を集め、ホスピス患者と共にモルヒネなどを調整して与え、死を操る(希望者のみ)。
桜宮すみれ~碧翠院副院長。神経内科(心療内科的カウンセリング)担当。
       ボランティアは彼女の管轄。末期患者を含め雇用し、存在の必要性を説くことで生きさせようとする。東城大学に研修と称して潜入し、共倒れを狙う。
       東城大学ではグチ外来に入りびたっているとの噂あり。
       *患者はギリギリまでは碧翠院。桜宮に移った次の日には死亡する。
桜宮華緒~碧翠院院長。巌雄の妻。長女・葵の自殺後、心を壊す。

姫宮~東城病院から三ヶ月前に派遣された看護婦。どんくさい。「ミスドミノ(失敗ドミノ倒し?)」の異名あり。
    実は白鳥の唯一の部下"氷姫"。主席で入省を果たしたキャリア官僚。
    医師免許(資格)を持ち、司法試験にも合格している美女。記憶力抜群。

白鳥~厚生労働省の役人。大臣官房秘書課付き。
    法医学教室や観察医務院に出入りし、死体検案に関わる資格をすべて取得。
    医務過誤死関連中立的第三者機関設立準備事務局室長の肩書きも持つ。
    今回は東城大学の協力を経て、皮膚科の医者として桜宮病院に自ら潜入。見た目に似合わず器用。医師免許を持つが経験不足は否めない。
    巌雄らと対峙するが勝ち逃げされた?

・患者(碧翠院ですみれのもとでボランティア・死ぬときは小百合が手を下す)
根岸  ~碧翠院の経理全般を仕切る中年男性。(死亡)
南雲杏子~掲示板担当。リリィに協力し、ネットで自殺サークルを展開。ハンドルネームはアンズ(退院)
加賀  ~碧翠院の大黒柱。結城と同じ筋の人。巌雄院長に協力し、善次を誘い込むことに協力。(死亡)
菊池日菜~中学教師。自殺志願者。リリィに協力。ハンドルネームはヒナギク(死亡)
日向千花~臨床心理士。日菜と同じ。ハンドルネームはヒマワリ(死亡)
みっちゃん・加代・トク~三婆。美智以外は死亡。(美智は桜宮から東城病院へ転院。グチ外来へ。)



善次の父親が天馬の両親を事故死させ、その後自殺。賠償金は自らの生命保険で払う。
→孤児となった善次は施設でも虐められ、ぶち切れて通り魔事件を起こす。
→通り魔事件で被害者となった葵はその後自殺。
(→華緒のため、葵の死体をエバーミングで保存。そのとき、別人の死体を葵として処理)
→桜宮病院を強請ろうとした善次が敵と知り、誘い込んで巌雄が殺す。
(→善次の死体は日菜らの死体に少しずつ混ぜて処理。死亡時医学検査を担う巌雄だからこそできた犯罪隠匿方法)

→不条理と分かっていても、すみれは愛憎が交ざり、天馬に殺意を抱く。

→エバーミングしていた葵の死体と共に巌雄・華緒は病院に火を放ち、死ぬ。
 葵の死体をカモフラージュにして抜け出したのはすみれに見せかけて小百合らしい。(すみれ死亡)
 彼女が再び白鳥の前に現れたとき、一波乱あることを巌雄は予言。(白鳥叩きのめされる?)
 天馬や白鳥らは生き残りはすみれだと思っている。


死亡時医学検索にオプトシー・イメージングを組み込むことを白鳥は計画。
これが実行すれば解剖はエーアイを、エーアイは解剖を監査する二重監査システムが確立される。
東城大学に出した白鳥の要望
*このプロジェクトは中立的第三者機関の将来構想モデルとして厚生労働省が全面支援することも約束。
・東城大学医学部の診断部門を切り離し分離独立し、総合診断センターを設立。
 オプトシー・イメージング・センターを併設。
・東城大学医学部総合診断センターの初代センター長に高階病院長の着任を要請。





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Last updated  March 1, 2007 02:19:58 PM
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