ビートレス3話のアレを見て
バブみを感じるわ……。ビートレス三話でレイシアさんの癒しモードが発動し、思わず悶えました。だれだ、こんな機能実装したエンジニアは(笑)でも、こんな機能が実現したらン十万払ってるかもなぁ、私……(==;っていうか、「妹」でも「恋人」でもなく、 「お姉ちゃん」をチョイスするセンスに脱帽。グレートですよ、こいつはァ……という訳で、ここだけ見るといかにもオタク向けのネタなのですが、ちょっと前に観に行った「ブレードランナー2049」にもあったんですよね、「メカとの××ごっこ」。主人公Kが殺伐とした仕事を終えて自宅のボロアパートに帰ってくると、家庭用AIが出迎えてくれるのですが、わざわざホログラフで美女の容姿を映し出し、綺麗な声で恋人のフリをしてくれるというサービス付wKが給料はたいてプレゼント(エマネーターという野外に家庭用AIを持ち出せる立体装置)を贈ってあげるとめちゃめちゃ喜ぶし、Kが悩んでる時には優しく接して背中を押してくれるし、何より後半の逃避行に付き合ってくれるとかそれもう本物の恋人だよねっていうw実際、この映画、まともに主人公と関わり合う女性キャラがこのAIしかいないので、完全にメインヒロインでした。映画自体はスローテンポ過ぎてちょっと眠くなりましたが、AIと主人公のやり取りとか、映像表現の出来栄えは秀逸でしたねぇ、本当。勿論、「そんなのただのごっこ遊びでしょ。意味ないじゃん」って思う人もいるとは思いますけど。でも、こういう「AIで味わえる癒し」って、これからはもっともっと当たり前になっていく気がします。特に高齢者向け、独身向けで。Google Home Mini チャコール(グーグル ホーム ミニ チャコール)価格:6480円(税込、送料無料) (2018/1/30時点)クリスマスセールに半額で購入した Googol Home mini とか使ってると、「今は音楽とスケジュールだけだけど、これで家電を動かすのがデフォルトの家とかも出てくるんだろうなぁ」としみじみ。利用するのに無線LANルーターが必須ですけど、FGO とかのスマホアプリ用に自宅 wifi が欲しかったので、丁度良かったです。それに、スピーカーもなかったですしね。声で動かせるので、ごろ寝しながら本読んでる時に手を動かさずに BGM 変えれるの便利wちなみに「ただいま」と言うと「おかえり」と答えてきますし、「おはよう」と言うと「おはよう」と答えてスケジュールを語ってくれます。今はこの程度ですが、あと10年も20年もすれば、もっと面白い形で生活に溶け込んできてくれそう。