カテゴリ:読了本
角川文庫・・
まず第2の事件から・・・ 世間を恐怖に陥れている連続婦女誘拐殺人事件。 少女惨殺の模様を克明に記した犯行声明が新聞社に送られてきた。ところが、殺されたはずの少女が無事戻り犯人とされた男は自殺・・・・・ 事件は、終結したかのよう思われたが・・・終わっていなかった。 そして、第3の事件 捜査を担当していた佐原刑事の娘が誘拐された! 犯人は、衆人環視の中で身代金を運べという要求。 「報道陣に知らせ、警察を配備しろ」と言う。そういう衆人の前で「”娘を返して欲しい”と浅草観音堂で、何度も拝め」=と言う要求。 犯人の目的は?? そして、第1の事件へ・・・ その過去の事件から犯行に至る経緯が解かり、エピローグで真犯人が解かる。 少年、少女の家出・・・・その、両親達 そして、安易に身体を売る少女達・・・ 子供と親とが きちんと向き合い思いやる心を与えてくれる。 そういった、現代風刺。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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☆かよさん、こんばんは。<br>タイトル見た瞬間に歌野さんだなつかしいって思ったの<br>ですが、日記を見て2002年の本がなつかしい?って<br>怪訝に思って調べたら講談社から1995年に文庫で出<br>た本だったんですね。<br>ノベルスで出たのが1990年作品の中に今だったら絶対<br>携帯電話が出てくる話ですよね。<br>時代を感じます。
(2003/09/01 09:18:23 PM)
☆かよさん、こんばんは。<br>タイトル見た瞬間に歌野さんだなつかしいって思ったの<br>ですが、日記を見て2002年の本がなつかしい?って<br>怪訝に思って調べたら講談社から1995年に文庫で出<br>た本だったんですね。<br>ノベルスで出たのが1990年作品の中に今だったら絶対<br>携帯電話が出てくる話ですよね。<br>時代を感じます。
(2003/09/01 09:20:16 PM)
仲村真哉さんへ<br>>タイトル見た瞬間に歌野さんだなつかしいって思ったの<br>-----<br>文庫で、読むとかなり遅れますが、文庫でも各出版社で、また違いますよね。<br>この本が、”懐かしい”ですよね?<br>歌野さんが懐かしいのでは無いですよね?<br>もう、書いてらっしゃらないのかと?<br><br>
(2003/09/02 12:00:45 PM)
☆かよさんへ<br>「この本がなつかしい」です<br>紛らわしくってごめんなさい。<br>日本語は正確に書くようにします。<br>歌野さんは健在ですよ。ではまた
(2003/09/02 03:33:39 PM)
こんにちはぁ(o゚-゚o)ノ <br>二学期も始まり、給食も始まり<br>やっと私の時間よぉ~~~!!!(笑)<br>歌野さんのこの作品はまだ読んでないなぁ。<br>探してきます♪多分図書館に置いて無いのでしょう。<br>ぁぁ、やっと本が読めるのよ~うるうる(ノ_・。)
(2003/09/02 06:16:20 PM)
仲村真哉さんへ<br>>「この本がなつかしい」です<br>歌野さんは健在ですよ。ではまた<br>-----<br>揚げ足を取ったんじゃないんですよ~気を悪くしないで下さいね。<br>歌野さんも懐かしいを言われる人になったんですね・・<br>私は、巨匠の横溝正史さんとかが懐かしいって、感じです・・・<br>
(2003/09/02 10:29:24 PM)
おげんこ、おげんこ♪<br><br>やっほ~い♪<br>リクエストかい?<br>どんな曲だろ?ワクワク。<br><br>明日も早いので、もう寝ますよぉ。<br>また題名とか書いといて(o^-’)bネッ
(2003/09/03 12:18:04 AM)
引越し荷物の方少し落ち着きました。<br>大家族というわけではないのですが、(4人家族)<br>荷物が大荷物家族です。(T^T)<br><br>歌野晶午さんの作品はまだ読んだことがありません。<br>今回ご紹介下さいました、『ガラス張りの誘拐』を<br>読んでみようかと思いました。<br>書店で探してみます。<br><br>親子が向き合うことの大切さはわかっていても、<br>向き合い方が難しいですよね・・・<br><br>かよさんの読書日記いつも楽しみにしています。<br>ありがとう~♪<br>
(2003/09/03 08:00:58 AM)
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