カテゴリ:読了本
かつてロンドンに実在した巨大な石の監獄。ミルバンク監獄。
マーガレットは、ミルバンク監獄の女囚の慰問に通い始める。 監獄の中で、様々な女囚と会う。 売春宿のおかみ、赤子殺し、・・・ その中に、気品のある不思議な美しい娘が居た。 娘の名は、シライナ。正体は、霊媒。 こんな所に霊媒が?こんなにも気品のある娘が、なぜ? マーガレットの疑問と好奇心が・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ず~~~~~っと、不思議な・・・訳のわからない物語でした。 なかなかページも進まず・・・ もしや、このまま訳が解からずに終わるのかと思いきや~~ 最後の数十ページで、=納得=です。 途中で読むのやめようかと思ったけど、最後まで読んで良かった=^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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