カテゴリ:総合誌
こんな本(いや、失礼な言い方だな)を読んでると
右翼だとか、ナショナリストだとか言われそうだね。 そもそも、「右翼」ってなに?という疑問から、 拉致問題やら、平和ボケやら、ほんとうの意味が知りたくて いろいろ読んでるんだけれど。 いやあ、こういう本を読むことになるとは思ってなかったのね。 わたし自身は。 でも、これに名前ののっているひと、昔は知らなかったのに 知ってるひとが多くなった(笑 この本の内容に、すべて頷く事はできない。 が、ナショナリズムや愛国心といったものが 否定されなければならない理由が、わからなくなった。 日本が好きだ。その理由は、嫌いじゃないから。 ほかの国が好きなひとが、いたっていい。 ただ、この国で生活していくのには、好きになっていたほうがいい。 自分の好きな国にするのって、愛国心じゃないの? それって、おかしな考え方なのかな。 ひとつ、疑問がある。 北朝鮮に軍事制裁を、という話があるけど、 それって、イスラエルとパレスチナの関係と同じになってしまう 可能性ってないの? 今のイラクを見てると、そういうことを考えてしまう。 で、来月、総選挙か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月28日 16時51分20秒
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