カテゴリ:旅行誌
歴史も地理も興味がなく、むとんちゃくに過ごしてきた。
子供たちの手が離れて、ほんの少し自分の時間ができるようになると、 日常から離れた時間がほしくなる。 一番手っ取り早いのが、読書。 次は、旅。 が、旅をするにはもっと時間が必要だ。 一番旅らしいといったら、実家に里帰りする時。 若い頃には、ぜんぜん興味のなかった故郷。 観光地なので、旅する人も多い。 紀行文、旅日記もよく見かける。 そんな中で、 「ああ、そうか。自分が育った街は、こんなところだったんだ」 と改めて気付かされるのである。 津軽を代表する作家といえば、やはり「太宰治」なのね(笑 伊奈かっぺいさんは、まだ代表じゃない、と。 吉幾三さんは、歌手かあ。 (あ、伊奈さんも吉さんも、名前は駄洒落?) この1冊に、歴史と文化、そして観光物産とが 混在して掲載されている。 これをもって、実家に里帰りしてみるかな。 来年の話だけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月10日 15時16分20秒
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