勝谷さんをおいかけて、この本にぶちあたったのは
いつだったっけ。

今回は、ビートルズの特集だけに
音楽雑誌のコーナーにあった。
それでも、ビートルズにそれほど興味はないので
買おうかどうか迷った。

何しろ、今月は雑誌購入の出費が多い。
家計に響く（笑
それでも、購入したのは
＜特集：投票する政党がない＞のせい

そして、「北朝鮮問題を冷静に読み解く」
藤原帰一さんの記事。
この雑誌は、編集長の渋谷陽一さんが
インタビューするという形の記事が多い。
会話文で記事が書かれているので、とてもわかりやすい。
それがねらいなのだろうか。

勝谷さんの記事は「お家訪問」
･･･勝谷さんが、地図が読めないとは思わないが。
地図を書いてくれるひとって、自分の思い込みだけで
書いてることありません？
壁の色のなまえ、あるいは道の幅とか。

北上次郎さんと大森さんの書評
「読むのが怖い！」もおもしろい。
（これは、鼎談になっている。編集部のかたも含めて）
わたしも『吾妹子哀し』（青山光二）は、読んでる最中だけど
「おお！」と思ってしまったのでした。

ビートたけしさんの特集は毎号あるのかな。
これも、迫力あるけれどね。

（で、ビートルズ特集ということで、ますむらさんも
この雑誌を購入なさいましたね）