カテゴリ:コミック
「刀神妖緋伝」新谷かおる
勧善懲悪。めでたしめでたし。 「忍者飛翔」和田慎二 あ、あの~。へ、ヘアが…(^^;そこまで描きますか、ふつー。 「アトリ抄」田代琢也 待ってました。 「アガペ」原作:鹿島潤 作画:石黒正数 人は、たった一人を救うことしかできないのかもしれないね。 「ふたつのスピカ」柳沼行 それぞれの過去は、いつかひとつになる。出会いはそういうこと。別れもまた同じ。 「ナリワイタイムス」いのうえさきこ 東大にストレートで入って、4年で中退。京大に入りなおして、医者になった色平哲郎さん。世の中には、こういう人もいるんだねえ。経歴はともかく、考え方がユニーク。とても凡人には真似できません。 「痣丸」玉置一平 源平の戦い。そういや、NHKの大河ドラマも「義経」だっけ。 主人公が誰なのかはっきりしてるから、わかりやすいストーリーではある。 「アタゴオルは猫の森」ますむら・ひろし 苦しい時のギルバルス頼み。苦しかったのはヒデヨシか、作者か? 「たまのしまい」末広 どこが、オトナのため? 「ひかりのまち」君塚祥 戦争が終わった国境の町。残っていた地雷で、夫を亡くした女。“あの人が生きていた証を あの人のかけらをください” 主人公はそれを見つけることができたんだが…締めが物足りなかったけれど。 <現代マンガ時評>米沢嘉博 う~ん、事実は小説より奇なり。現実は漫画より珍なりな現代。「評論家」の役割ってなんでしょね。 *********************** 久々に「購読覚書」SFと勝谷さんの著作、更新しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月11日 12時31分50秒
[コミック] カテゴリの最新記事
|
|